芸能

V6座談会、6人が語るソロとグループ活動の差と人間関係

 両A面シングル『Crazy Rays/KEEP GOING』をリリースしたV6の素顔に超接近。6人の笑顔が絶えなかったインタビューを公開する。

井ノ原快彦「それぞれソロでも仕事しているけど、だからこそ、ぼくは6人の時は楽しくやりたいと思ってる」

岡田准一「うん。できるだけ楽しくやるには、どうしたらいいかというのは、メンバーみんなが考えてるかな」

長野博「笑顔で仕事したいからね!」

井ノ原「ソロでも頑張って、グループに笑顔で戻ってきたいよね。健とか舞台でも歌ったりするけど、V6としての音楽活動は別でしょう?」

三宅健「そうだね。自然と切り替わるし、やっぱり楽しいよね」

岡田「レコーディングの時、マイルールって何かある…?」

井ノ原「長野くん、裸足で歌うよね!」

長野「一度もしたことないよ(笑い)」

全員「あはは!」

井ノ原「座って歌うか立って歌うか、曲によって変えるくらい?」

三宅「座って歌うことあるの?」

井ノ原「あるある! アルバム『The ONES』の、剛のプロデュース曲『ボク・空・キミ』は座って歌ったよ」

坂本昌行「昔、曲によっては照明を暗くして歌入れしたことがあるけど。今回のシングルのように明るい曲では、暗くして歌ってもね(笑い)」

全員「あはは」

森田剛「『Crazy Rays』は、懐かしい感じの振り付けなんだよね」

坂本「『KEEP  GOING』は、テンションが上がる曲なので、楽しんで聴いてもらえるんじゃないかな」

岡田「そうだね。タイトルのKEEPのように、メンバーに変わらないでほしいな…と思うことがあって。井ノ原くんは“楽しく仕事したい”というポジティブなところ」

井ノ原「坂本くんは、デビュー当時はぼくらを引っ張らなくてはいけない役回りで無理した面もあったと思うけど。もともとマイペースだと思うから、自分のペースで好きな仕事をずっと続けてほしいな」

森田「健は、好き嫌いがはっきりしているところがいい!」

坂本「剛は、アウトローに見えると思うけど、すごく優しい面がある。そのギャップは変わらないでほしいね」

三宅「…(※すごく小声でささやく)」

井ノ原「なんで口をパクパクさせてるんだよ(笑い)」

全員「あはは!」

森田「聞こえない(笑い)」

三宅「長野くんは、ずっと優しい長野くんでいてほしい。いつも冷静で周りのことをよく見ていて、怒ったところはあまり見たことがない」

長野「岡田は6人でいると、昔から変わらないいちばん年下の空気を、今もそのまま持っているところが、すごくいいなと思ってる」

岡田「やっぱり年上は、ずっと年上だから。いつまでも先輩なんです!」

森田「いちばん、変わったのは誰かな…?」

三宅「変わったようで、みんな変わってないんだよね」

井ノ原「そういうもんだよね(笑い)」

全員「あはは!」

※女性セブン2018年6月14日号

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン