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2018.07.25 16:00  女性セブン

上沼恵美子、夫との関係悪化 「夫源病」で結婚41年目の別居

別居を認めた上沼


 仕事と家庭を両立していた上沼にとって大きな転機となったのは2008年だった。この年、関西テレビの関連会社の社長に就任したばかりの真平さんは、その地位を捨て定年退職の道を選んだ。夫の突然のリタイアは上沼にとって青天の霹靂だった。

「定年後の真平さんはゴルフやウクレレなどの趣味に熱中していきました。一方、家にずっといても家事は一切やらない。恵美子さんが風邪をひいた時、『熱があるみたいやから、早めに寝る』と言ったら真平さんは『そしたら晩ご飯はどないなる?』と返したほど。そんな毎日に、恵美子さんは『夫婦の生活がストレスや』とボヤくようになりました」(前出・上沼の知人)

 夫の定年から数年経つと上沼の体調は悪化した。2013年8月には自律神経失調症を患ったことを明かし、2014年2月にはウイルス性の急性肝炎で緊急入院した。いずれもストレスによってかかりやすくなる病気である。

 2015年12月には上沼を支え続けた最愛の母を亡くし、深い喪失感に襲われた。この時も夫の言動が強いストレスになったようだ。当時の状況について、上沼は女性誌でこう語っている。

《母を失ったとき、素敵なご夫婦なら、「夫が支えてくれました」と言うんでしょうね。けど、うちの人は全然でした。私が悲しんでいても、何も思わない。若い頃は、「恵美子、大丈夫か?」と夫が包んでくれるのだろうと想像していましたが、何もしてくれません》(『婦人公論』2016年5月24日号)

 今年3月、上沼はMCを務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で衝撃の告白をした。8年前から目まいがひどく、カウンセリングを受けると医師から「夫源病」と診断されたというのだ。耳慣れない病気について、名付け親である循環器専門医の石蔵文信医師が解説する。

「夫源病は読んで字のごとく、夫の存在や言動が大きなストレスとなり、妻の心身にさまざまな不調が現れる病気ですが、正式な医学的病名ではありません。普段から亭主関白な夫に尽くしてきた女性が我慢に我慢を重ねて発症するケースが多く、うつ、不眠、目まい、動悸など、更年期障害に近い症状が出ます」

 夫源病の発症後、上沼は夫と距離を取るようになった。

「恵美子さんはストレスの原因を断ち切るため、週のうち2~3日は大阪市内の高級ホテルに泊まり、気の置けないスタッフや友人との会話を楽しむようにしました。意図的なプチ家出をして夫婦関係のクールダウンを目指したんです」(前出・上沼の知人)

 しかし、それでも夫婦の溝は埋まらなかった。

「お母さんを亡くした頃から上沼さんは、番組の収録時にも『残り少ない人生で夫のことは頼りにしていない』、『夫から“本を読みなさい”と言われて本当にムカついた』などと真平さんへの不満を口にするようになりました。笑いを取るためではなく、真剣に腹を立てているようなので“本気で離婚する気なのかも”と心配になりました」(前出・在阪テレビ局社員)

 ほころび始めた夫婦間の断裂が決定的になったのは、今年6月に震度6弱を記録した大阪北部地震だった。

「その頃、恵美子さんの憤りとは裏腹に真平さんはハワイや和歌山の別荘をたびたび訪れてはゴルフをしたり釣りをしたりと悠々自適でした。そんな折に地震があり大阪の自宅地域が被災した。真平さんは別荘に出かけて不在のまま、何日経っても帰ってきませんでした。さすがの彼女も怒りが頂点に達し、完全別居へと舵を切った。家を出た真平さんは現在、府内にある恵美子さん名義のマンションで暮らしているようです」(前出・上沼の知人)

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