男性は海老蔵似だという
「麻耶さんが頑張れば頑張るほど、“もういいよ”とは言いづらくなっていく。麻耶さんは結婚しないで子供たちや海老蔵さんに尽くしていくというスタンスに見えましたから。男としてはどこかで一線を引いてあげなければいけない、そのタイミングをはかっていたのだと思います。それは麻央さんの一周忌を考えていたのではないでしょうか。海老蔵さんのお母さんが麻耶さんにお見合い相手を紹介したという話もありますが、それも息子の苦労を見かねての手助けだったんだと思いますよ」(前出・歌舞伎関係者)
6月に行われた麻央さんのお別れ会から1か月、麻耶は結婚発表をした。麻耶はこれまでに結婚を考えた相手も少なからずいたという。
「麻耶さんは“結婚恐怖症”に近かったのだと思います。結婚相手に望むのは、自分を肯定してくれる人、仕事を続けることを認める度量のある人でした。結婚を考えた男性はいずれも経済的に恵まれた人でしたが、社会的地位が高すぎると、麻耶さんは家庭に入らなくてはならなくなる。そこでなかなか結婚に踏み込めなかったと言っていたようです」(麻耶の知人)
そんな麻耶が急転直下、結婚を決めたお相手を見て、前出の麻耶の知人は、「海老蔵さんに雰囲気が似ていて驚きました」と言う。
※女性セブン2018年8月16日号