グラビア

西村知美 芳本美代子に影響されたびしょ濡れ撮影の思い出

本人お気に入りの1枚

 1985年に「第1回ミス・モモコグランプリ」でグランプリを受賞して芸能界入りし、今も女優、タレントとして活躍する西村知美。『さんまのからくりTV』(TBS系)など“天然ボケ”キャラで人気を博し、バラエティ番組に多数出演してきた彼女は、グラビアでも活躍した経歴の持ち主だ。西村が、1995年に発売されたデビュー10周年記念写真集『桜蘭(さくららん)』(ぶんか社刊)の思い出を語った。

 * * *
 久しぶりに写真集を見て、「この頃は若かったなぁ」と実感しています。ハワイ島で撮影をしました。夜、移動中の車がガス欠になり、車から降りた時、満天の星空にミルキーウェイが見えました。その時初めて、天の川って7月7日じゃなくても見られるんだと知り、すごく驚きました。

 デビュー10周年記念の写真集で、アイドルからバラドル、そして女優へ向かっていけるように大人っぽいイメージを重視していたと思います。撮影してくださった武藤義さんはデビュー当時からずっとレコードジャケットやカレンダー、写真集も撮っていただいていたので、公私ともに可愛がってもらい、信頼して撮ってもらっていました。

 事務所の先輩・芳本美代子さんの、ビショビショでくしゃくしゃ笑顔のグラビア写真がすごく好きで、私もそんな写真を撮ってほしかったので、この写真は私のお気に入りです。夏の水遊びは年齢関係なく楽しいので、撮影中も本気ではしゃいで遊んでいました。

関連記事

トピックス

ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン
今の巨人に必要なのは?(阿部慎之助・監督)
巨人・阿部慎之助監督「契約最終年」の険しい道 坂本や丸の復活よりも「脅かす若手の覚醒がないとAクラスの上位争いは厳しい」とOBが指摘
週刊ポスト
大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、不動産業者のSNSに短パン&サンダル姿で登場、ハワイの高級リゾードをめぐる訴訟は泥沼化でも余裕の笑み「それでもハワイがいい」 
女性セブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《ベリーショートのフェミニスト役で復活》永野芽郁が演じる「性に開放的な女性ヒロイン役」で清純派脱却か…本人がこだわった“女優としての復帰”と“ケジメ”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の一足早い「お正月」》司組長が盃を飲み干した「組長8人との盃儀式」の全貌 50名以上の警察が日の出前から熱視線
NEWSポストセブン
垂秀夫・前駐中国大使へ「中国の盗聴工作」が発覚(時事通信フォト)
《スクープ》前駐中国大使に仕掛けた中国の盗聴工作 舞台となった北京の日本料理店経営者が証言 機密指定の情報のはずが当の大使が暴露、大騒動の一部始終
週刊ポスト
タレントとして、さまざまなジャンルで活躍をするギャル曽根
芸人もアイドルも“食う”ギャル曽根の凄み なぜ大食い女王から「最強の女性タレント」に進化できたのか
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
安達祐実、NHK敏腕プロデューサーと「ファミリー向けマンション」半同棲で描く“将来設計” 局内で広がりつつある新恋人の「呼び名」
NEWSポストセブン
還暦を迎えられた秋篠宮さま(時事通信フォト)
《車の中でモクモクと…》秋篠宮さまの“ルール違反”疑う声に宮内庁が回答 紀子さまが心配した「夫のタバコ事情」
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」新年特大号発売! 紅白激震!未成年アイドルの深夜密会ほか
「週刊ポスト」新年特大号発売! 紅白激震!未成年アイドルの深夜密会ほか
NEWSポストセブン