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2018.09.10 07:00  週刊ポスト

平野貞夫氏が安倍首相を「内乱予備罪」で告発した理由

筆坂:財務省の文書改ざんとか、あり得ないことですよね。

村上:あり得ないねえ。

平野:中央省庁の8割が障害者の雇用を水増ししていたことも発覚している。

筆坂:これは許しがたいことですよ。これほど酷い障害者差別はないですよ。

平野:だからね、実は私は、安倍さんを内乱予備罪で告発するんです。この7日に検察に告発状を出します。(※9月7日、弁護士の山口紀洋氏、元公明党副委員長の二見伸明氏とともに検察庁へ告発、記者説明会も開いた)

 内乱罪は「憲法が定める統治秩序」を乱す目的で「暴動を起こす」ことに適用され、総理大臣でも対象になる。「暴動」には物理的な暴動だけではなく、脅迫や極端な不正行為、あるいは誘導も含まれるからね。

 安倍政権の5年半を振り返ると、彼は自分の思い通りの国を作るために憲法を改正する前に解釈改憲をやり、様々な憲法の基本原則を踏みにじってきたから、それを具体的に拾い上げて告発するんです。

筆坂:物騒な話だね。

村上:議論をするために告発するならいいことじゃないか。私も政治の熱を奪った罪で告発したいね。

※週刊ポスト2018年9月21・28日号

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