日本相撲協会に引退届を提出するも受理されなかった貴乃花親方。25日に行われた会見で貴乃花親方は、元横綱・日馬富士による貴ノ岩に対する暴行事件の告発について、「告発状の内容が事実無根であると認めないと、親方を廃業せざるを得なくなる」などと、「有形無形の要請を受け続けた」と発言。相撲協会から貴乃花への“圧力”があったとここでもまた、告発したのだ。
その一方で、一連の貴乃花の発端となった暴行事件における“加害者”である元横綱・日馬富士は9月下旬、都内の名門私立小学校にいた。その日は、秋の運動会が開催され、多くの父兄が学校に姿を現していたのだ。
市川海老蔵(40才)、市村正親(69才)、篠原涼子(45才)など、我が子の勇姿を目にするべく、数多くの有名人が集結したこの運動会。日馬富士は、Tシャツに半ズボン、スニーカーという出で立ちにまげを結った姿で登場した。日差しが暑かったからか、路上でTシャツを脱ぎ、上半身裸になる一幕も。
※女性セブン2018年10月11日号