芸能

元おニャン子・白石麻子、過去のピチピチ笑顔が恥ずかしい

ニャンギラスでも活躍した白石麻子

 わずか2年半の活動で、日本のアイドル史に強烈なインパクトを残したおニャン子クラブ。「会員番号22番」の白石麻子は、1985年7月にグループに加入し、翌年には4人組ユニット「ニャンギラス」のメンバーにも選ばれた。白石が当時について振り返る。

 * * *
 30年が経ちますが、昨年から立見里歌ちゃんと一緒に2度ライブを行ないました。今もあの頃と変わらない熱い声援と、一緒に歌って踊って笑ってくださる皆様に、私は感謝でいっぱい。幸せです。

 高校1年から3年までの2年3か月という短い時間でしたが、色んなことがぎゅーっと詰まって、家族よりもメンバーと過ごす時間が多くて、いっぱい笑って時には泣いて、本当の姉妹のようでした。今でも女子会したりお買い物行ったりと仲良し姉妹です。ムチムチでピチピチの満面の笑み。ちょっぴり恥ずかしいです。今はもう少しスリムなんですが(笑い)。

【プロフィール】しらいし・まこ/1969年6月12日生まれ、東京都出身。1985年7月に『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)の「アイドルを探せ!」に合格し加入。解散後は引退し、結婚。現在はヨガのインストラクターとチャイルドセラピストとして奮闘中。

撮影■渡辺達生

※週刊ポスト2018年11月23日号

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
日本テレビの杉野真実アナウンサー(本人のインスタグラムより)
【凄いリップサービス】森喜朗元総理が日テレ人気女子アナの結婚披露宴で大放言「ずいぶん政治家も紹介した」
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン