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政府による携帯料金値下げ指導 その正体を細野真宏氏解説

 ただ、iPhoneなどのように高額な機種がどんどん出てきているので、「携帯電話本体の料金」と「毎月の使用料」を完全に分けた方が自然になってきているのです。実は、この本来、当たり前の話が、「分離プラン」と言われているものなのです。

 確かに携帯電話本体を大切に長く使い続けている人には、毎月の支払いが随分と安くなって家計にプラスになることが期待できるのです。

 ところが結構、値段の高い機種を、頻繁に買い替えてしまうような使い方をしている人は、毎月の携帯電話料金が下がっても、トータルでは、家計がマイナスになってしまうことにもなるわけです。

 つまり、どんな携帯電話をどのくらいの頻度で替えるのか、などによって、「得する人」と「損する人」が分かれてくるのです。

 物を大事に使うのは昔から大切な習慣。結局それを実践できる人が得することに。

◆まとめ

 今年は、携帯電話の料金が本来の「分離プラン」によって、携帯電話本体の値段と、毎月の使用料金が分離されることになっていきそう。そうなると、携帯電話本体が、いかに高額な高級品であるのかが実感できていくはず。

 平成は30年間で携帯1人1台時代を実現した、恐ろしく便利になった時代。だからこそ、家計の負担が増える要因にもなるので改めて付き合い方を見直すのが重要となる!

※女性セブン2019年1月17・24日号

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