グラビア

乃木坂4期生の元気印・清宮レイ「生徒会長やってました」

乃木坂46・4期生の元気印、清宮レイ

 昨年、坂道合同オーディションで『スピリッツ大賞』に選ばれ、乃木坂46・4期生としてデビューした15歳の清宮レイちゃんが1月28日(月)発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で初表紙を飾った。中学校で生徒会長を務めるほどの才色兼備な彼女が、中学卒業後の抱負を語った。

 * * *
 乃木坂46や欅坂46のことが好きだったので、坂道合同オーディションを受けました。合格したときは、おばあちゃんがお祝いにみかんを送ってきてくれて(笑)。私が出た雑誌とかも買ってくれているみたいで、うれしいです♪

 4期生はみんなキャラクターの濃い子が揃っていて、私は、“元気”って言われます。そこに“うるさい”っていうのがついてくるけど(笑)。あんまり人見知りしないので、自分からどんどん話しかけにいって仲良くなります。メンバーの写真を撮るのも好きで、この前、4期生のみんなと遊びに行ったんですけど、1日で500枚くらい撮っちゃいました(笑)。

 この春、中学校を卒業します! 中学校では器械体操部に入っていました。ちっちゃい頃から体を動かすのが大好きで、いつも外で遊んでいました。あと、ほんとは会計になりたくて生徒会に立候補したんですが、生徒会長もやっていました。

 今年の抱負ですか? うーん、私、あんまり目標をたてないタイプなんです……。強いて言うなら、今年は無理かもしれないですが、いつか、4期生だけのライブができたらうれしいです! あと、高いところが好きなので、バンジージャンプがやりたい(笑)。でも、いざやることになったら、ビビっちゃうかも!

【Profile & Information】Rei Seimiya
●2003年8月1日、埼玉県出身。●血液型:O型。☆2018年8月、「坂道合同オーディション」に合格し、同12月から乃木坂46の4期生として活動開始。
【乃木坂46公式サイト】https://www.nogizaka46.com

(C)加藤アラタ/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン