グラビア

グラドル山崎真実 冬の北海道で「攻撃的なポーズしすぎた」

グラドルとして長く活躍

 2004年にデビューし、グラビアアイドル・女優として活躍する山崎真実が、写真家・舞山秀一氏とともに冬の北海道で撮影した作品を発表する写真展「silent」を東京・渋谷のtokyoarts galleryで開催する。

 2015年に約4年ぶりのグラビア復帰を果たして以降、発表する作品ごとに過激さを増していく山崎。今回の新作も、雪景色の中で33歳の等身大の妖艶さをいかんなく表現している。中には、ホテルの部屋で一糸まとわぬ姿を披露しているカットも。山崎本人が新作に込めた想いを語ってくれた。

「辺り一面雪景色ですごく『静』を感じる場所だったので、写真に写っている私がいつもより『動』を感じられ、『静』と『動』がハッキリ分かれている雰囲気の写真になったのがとても新鮮でした。

 撮っていただいている時にこういう感じで自分は写っているんだろうなぁと予想を立ててカメラの前にいることが多いのですが、日本海沿いの岩場で撮っていただいている時に攻撃的な表情やポージングをしすぎたかなぁという印象でした。少しやりすぎたかなぁと自分では思っていたのですが、自分が思っていた雰囲気よりもスタイリッシュな写真になっていてよかったです」

◆山崎真実+舞山秀一Photo Exhibition「silent」
2月16日(土)~24日(日)12時~20時、入場無料
場所:tokyoarts gallery 東京都渋谷区東2-23-8 1階
※17日(日)は12時~15時30分/18時30分~20時、23日(土)は13時~20時

【プロフィール】やまさき・まみ/1985年9月20日生まれ。大阪市出身。身長171センチ、B84・W59・H87。4歳から新体操を始め、高校2年時に大阪代表として国体に出場。2004年にミスマガジン読者特別賞を受賞しデビューし、しなやかで均整のとれた肢体を武器にトップグラドルとして活躍した。2015年からグラビアに本格復帰した。最新情報は公式ツイッター:@yamasakimami920、公式インスタグラム:@mami_yamasaki0920を参照。

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン