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高須院長、新元号「令和」とチベットとの偶然に感動

「令和はとても素敵な元号」と語る高須院長

「令和はとても素敵な元号」と語る高須院長

──ちょっと体調を崩されていたようですが、大丈夫でしょうか?

高須:風邪をひいてしまったんだよ。それでゴルフコンペを休んじゃったのは、ちょっと悔しかった。熱は引いたんだけど、喉が痛くて、咳が止まらなくてね。でも、療養中もずっとツイッターは続けていたけど(笑い)。

「ツイッターなんかしていないで、休んでください」なんてことも言われたけど、僕にとってツイッターは呼吸をするのと同じ。ツイッターをやってないと、元気でいられない。病気のときほどしっかり呼吸しなくちゃならないわけだから、病床でこそツイッターを楽しむ。本当にツイ廃だよ(笑い)。

──ちょうど療養中は、高校野球の選抜大会決勝戦を楽しんでいらっしゃったようですね。千葉の習志野高校と愛知の東邦高校との決勝戦でしたが、院長は愛知県出身なのに習志野高校を応援していたんですよね?

高須:習志野高校は応援歌で、高須クリニックのCMソング(SOFFet with Tokyo Junkastic Band『Beautiful Smile ~NO MUSIC, NO LIFE.~』)を演奏してくれてるんだよ。本当に嬉しいことだ。愛知県の高校が相手でも、習志野高校を応援したくなっちゃう。僕に興味を持ってくれる人は、みんな味方だからね。絶対に応援したい。まあでも、残念ながら、習志野高校は決勝で負けて準優勝だったけど、とても楽しい試合だった。元気をもらえたよ。

──さて、世の中的には4月1日に新元号「令和」が発表されて、盛り上がりを見せていますね。

高須:とても素敵な元号だと思うよ。歴史上初めて、中国の古典ではなく日本の万葉集から引用したというのも面白いよね。これまでにない新しさと、日本の伝統を同時に感じることができる元号なんじゃないかな。

──とはいえ、「令和」に対して批判的な意見もあるようです。特に「令」の字について、「命令」の意味を感じてるとの声があります。自民党の石破茂氏は「令」の文字の意味について説明すべきだとの見解を示したようです。

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