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2019.04.27 07:00  週刊ポスト

宮里藍の言葉「途中で諦めなければ何でもできる」が後進育てた

ゆったりとしたドライバースイングが特徴的だった(AFLO)

 東北高校3年生でプロデビュー、2005年の「日本女子オープン」では国内女子ツアー史上最多5万人弱のギャラリーを集め「藍ちゃんフィーバー」を巻き起こした宮里藍(33)。その後、米国ツアーに挑戦し、2010年には日本人で初めて世界ランキング1位にもなった。その藍ちゃんの後輩、プロゴルファーの原江里菜(31)が、「あの言葉」があったから、私は今もゴルファーを続けていると、先輩との思い出を語った。

 * * *
 2学年上の藍先輩との出会いは中学2年生の時に初めて参加したナショナルチームです。ただ出会いといっても、私が一方的に藍先輩のゴルフを見ていただけですけどね(笑い)。その後、藍先輩と同じ東北高へ進学。当初は寮生活が不安で迷っていたのですが、藍先輩が目をかけてくれて、「私がいる間は面倒を見てあげるよ」と背中を押してくれました。

 入学してすぐに藍先輩が出場した「中京テレビ・ブリヂストンレディス」でバッグを担がせてもらいました。ギャラリーロープの内側に初めて入って、ものすごく緊張しましたが、プロの試合を肌で感じられた貴重な体験でした。その年の秋には藍先輩が現役高校生としてプロの試合で優勝。当時はどれだけすごいことかがわからなかったのですが、振り返れば藍先輩がプロになったことでゴルフ業界が盛り上がったし、女子ゴルファーがアスリートとして見られるようになった。学生からプロになることも当たり前になりました。それらのパイオニアが藍先輩だったと思います。

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