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史上初「改元記念」宝くじが発売 売り切れ必至か?

改元を記念した宝くじもスタート(写真はイメージ)

 新元号になって1週間以上が過ぎたが、世の中も「令和」に慣れ始めたころだろうか。今回は、新元号施行を記念した「新元号記念くじ」を紹介する。5月8日から28日まで全国の宝くじ売り場で発売中だ。

 昭和から平成に替わる際は、天皇崩御に伴う改元だったため、何事も自粛ムードで、記念くじが発行されることはなかった。したがって今回は、日本の宝くじ史上初の改元を記念した宝くじとなります。

 この宝くじは1枚200円で、1等は6000万円、前後賞を合わせると1億円という豪華なものとなっている。今年5月と6月に発売される宝くじの中で、数字選択式宝くじ以外では唯一、億万長者を狙える宝くじだ。

 全国発売の宝くじですが、発行枚数は「ドリームジャンボ宝くじ」の6分の1以下という少なさで、追加発行もない。そのため、売り場によっては発売最終日を待たずに完売の可能性もある。新たな時代の幕開けを祝う宝くじ、どうぞ売り切れないうちにお買い求めいただきたい。

※女性セブン2019年5月23日号

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