グラビア

忍野さら、鈴木ふみ奈、福井セリナ 最新下着トレンド撮

 トリンプ・インターナショナル・ジャパンが女性の下着に関する意識調査「下着白書」を8月に公開。好みの色、購入額、プレゼントをされた経験など、下着の実態が色々と明らかになった。時代は平成から令和へと移り変わったが、新時代はどんな下着が流行るのか? スタイル抜群の人気グラドル3人が令和の最新下着を着こなした。

●インポート下着
 日本にない独創的なデザインで魅せる要素が強い外国製下着。昨今は国内下着メーカーもこの流れに追随するなど下着業界は「デザイン路線」へ。

貝殻ビキニにも挑戦した「ミスFLASH2011」グランプリの鈴木ふみ奈が下着を着こなす

●スポーティ下着
 ここ2、3年で増加中なのがスポーティなデザイン。種類も豊富でスポーツブランドも進出、「着心地がいい」「下着っぽくない」点が女性受け◎。

DVDが爆発的な売り上げを記録した忍野さらは人気上昇中のスポーティ下着を纏う

●国産最新下着
“古風”“控えめ”が多かった国内メーカーもインポートのように個性的な下着が増加。“ノンワイヤーだけど盛れる”といった日本女性の要望に応えている点が人気。

薬剤師の資格を持つ福井セリナが最新国内メーカーの下着を付けた

【プロフィール】
◆すずき・ふみな/1990年生まれ、埼玉県出身。身長167cm、B96・W62H93。「ミスFLASH2011」グランプリ。貝殻ビキニを着用した写真が注目され、武田久美子の後継者と呼ばれる。昨年はミス・ワールド・ジャパン2018にエントリーし、審査員特別賞を獲得。

◆おしの・さら/1995年生まれ、東京都出身。身長164cm、B91・W58・H86。2016年にデビューし、2枚目のDVDが爆発的な売り上げを記録。瞬く間にグラビア界の頂点に立った。

◆ふくい・せりな/1994年生まれ、新潟県出身。身長170cm、B87W61H89。慶應義塾大学薬学部卒。薬剤師の資格を持つ異色のグラドルとして各方面で活躍中。Twitter【@serina_fukui】

※週刊ポスト2019年9月13日号

関連記事

トピックス

奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン