芸能

TKO木下隆行、1.5億円新居購入 再婚間近か?本人を直撃

新居に帰宅したTKO木下を直撃

 暴行疑惑で注目の的となっているお笑いコンビ・TKOの木下隆行(47才)が、交際中の女性との再婚が囁かれている──。

 笑福亭鶴瓶(67才)や、奈良県のマスコットキャラクター・せんとくんの顔真似でブレークし、『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)に出演するなど、俳優としても活躍の場を広げている木下。その彼に、過去の「暴行疑惑」が報じられた。

『女性自身』によれば、被害者は同じ事務所の後輩芸人、安田大サーカス・クロちゃん(42才)と、オジンオズボーンの篠宮暁(36才)だ。

「暴行のきっかけは、ともにテレビ番組や舞台で、笑いのために先輩である木下さんを“イジった”ことでした。木下さんは舞台上でこそ怒りを表に出さなかったものの、楽屋に戻ってからは大激怒。クロちゃんに土下座をさせて頭を革靴で踏んだ、篠宮さんの顔面に向けてペットボトルを投げつけたなどと報じられました。

 本人は行為自体を認めながら、あくまで“ネタ”としてやったと釈明。しかし、“愛されキャラ”で売っていただけに、大きな波紋を呼んでいます」(芸能関係者)

 過去のことを蒸し返される形となったが、渦中の木下には、まだ明かされていない事実があった。それは暴行事件とは対極にある「至福」の知らせだった。

 木下は今年3月頃、都内の高級住宅街に瀟洒な一戸建てを新築していたという。

「土地と建物合わせて1億5000万円を下らない豪邸です。ですが、独り身の木下さんが、どうして今一戸建てを購入したのか…」(不動産関係者)

 木下は1999年に一般女性と結婚し、翌年には長女が誕生したが、2003年に離婚。現在は独身生活を送っている。

「娘さんの親権は元奥さんに譲りましたが、木下さんとの親子関係はとても良好。今年3月に娘さんが高校を卒業した際は卒業式に出席し、SNSでツーショットをあげていました。元奥さんと3人で食事を楽しむこともあり、娘さんが“パパとママがまたくっついてほしい”と口にすることもあるとか」(前出・芸能関係者)

 では新築した住まいは、元妻とヨリを戻し、親子3人で暮らすためなのか…と思いきや、そうではないようだ。

記者の車の中ではこんな表情を見せる余裕も

1億5000万円の新居を高級住宅地に建てた木下

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト