夜、女子会から帰宅する滝川
「進次郎さんは注目度が非常に高い大臣であり、厳重に警護すべきVIPです。滝川さんのマンションに定住するならそこにポリスボックスを設置すべきだし、あくまで外泊という認識なら、マンション内でも警護が必要。進次郎さんの身に危険が及んだ場合、警備の責任問題に発展します。警察にとっては頭が痛い問題でしょうし、進次郎さんはもう少し大臣としての自覚を持って行動すべきです」(要人警護に詳しいジャーナリスト)
進次郎氏が滝川のマンションで暮らすとなると、滝川も手厚い警護下に置かれることになる。
「滝川さんは自由人なので、監視されることを人一倍嫌うんです。例えば、深夜に外出する姿を逐一警察官に見られていたらと思うと嫌なのかもしれません。彼女の気持ちを慮るがゆえに、進次郎さんはスキャンダルにも発展しかねない“危険”な生活を送っているのではないかと訝る声もあがっています」(前出・進次郎氏を知る関係者)
新大臣はこの“いびつ”な新婚生活をどう考えているのか。進次郎氏の事務所に二重生活と警護に関する質問書を送ったが、期日までに回答はなかった。
冒頭の翌日、進次郎氏と滝川はSPと思しき男性らと、進次郎氏の父・小泉純一郎元首相が住む都内のマンションを訪れた。
「純一郎さんもお腹の赤ちゃんが男の子と聞いて、大喜びしています。『クリスタルちゃん、よくやった』と、周囲にもデレデレ。純一郎さんからすればそれだけでも“嫁としての大任は果たした”という感じなんでしょう。ただ、進次郎さんの今後がやっぱり心配でなりません」(前出・進次郎氏を知る関係者)
1時間ほど過ごした後、ふたりは滝川のマンションにそろって帰宅すると、この日もそこでSPらしき男性は帰っていった。
国民感情を逆撫でする“ルール違反”と“気を使う妻”。進次郎氏にとって気が気でない日は続きそうだ。
※女性セブン2019年11月28日号
ストールを羽織る滝川