ライフ

有名人が愛用する手土産、HYDEのプリンや石原軍団のおはぎ

ミュージシャンのHYDEがおみやにするのは「マンゴープリン」

 世の中に話題のフードやスイーツは数多くあれど、“芸能人が手土産にしている”ものはどんなものなのか!? 昨年話題になったドラマやスポーツの現場の差し入れを徹底調査した。

◆HYDE(50才)/ザ・ペニンシュラブティック&カフェ「マンゴープリン」

 売り切れ注意の贅沢プリン。ココナッツミルクソースが入ったなめらかプリンの上には濃厚なマンゴーソースと果肉が。口に入れた瞬間に口福が広がる。午前中に売り切れることもあり予約必須。消費期限は当日。720円(1個)。

東京都千代田区有楽町1-8-1ザ・ペニンシュラ東京地下1階。11~18時(カフェは~17時)。無休。

◆劇団EXILE・鈴木伸之(27才)/パティスリーシュクレペールの「バニーユ」

 EXILE・HIROから受け継がれたプリン。御養卵を使い、通常の倍の時間をかけて焼き上げた、とろ~り濃厚なバニラプリン。“東京で一番おいしいプリン”に認定されたことも。消費期限は3日。306円(1個)。

東京都世田谷区玉川3-21-5シュウ稲田ビル1階 10:00~19:00。不定休。

◆岩田剛典(30才)/プレジール「フルーツブーケ」

 華やかブーケでお祝い。米国発のフルーツブーケを、国産の厳選果物で制作。消費期限は当日。BERRY BERRY(白)1万2156円~、Cheery 9841円~(各Sサイズ 3~6名用他)。

※ネット販売のみ(クール冷蔵便送料込み)。フルーツは季節により異なる。

◆三田佳子(78才)/RINGO「焼きたてカスタードアップルパイ」

 フレッシュな甘さに行列必死。パイのサクサク感とりんごのシャリシャリ感が絶妙なおいしさで、果実とカスタードのW食感を楽しめる。温め直せば、焼きたてのようなおいしさが再現できる。消費期は2日。(要冷蔵)370円(1個)。

京王モール新宿店などにて取り扱い。

関連記事

トピックス

ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン