芸能

二宮和也邸に通う西島秀俊夫妻、良き相談相手になるまで

家族とお出かけする西島秀俊(2019年3月)

 都心にありながら喧噪から離れた高級住宅街。緑も豊かなその一角に、デザイナーズマンションが建っている。周囲の高級マンションとは一線を画す佇まいは、セレブからも人気の物件だという。

「ここは、昨年3月に二宮和也さん(36才)が約3億円で購入した部屋があるマンションです。昨年11月に結婚したA子さん(39才)との新婚生活も、このマンションで送っています」(芸能関係者)

 24時間体制のセキュリティーに守られたその二宮邸に出入りする美男美女の夫婦がいるという。

「西島秀俊さん(48才)とその奥さんです。二宮さん夫妻と頻繁に会って、食事などを楽しんでいるようですよ」(前出・芸能関係者)

 年が明け、活動休止まで1年を切った嵐は、今年も精力的な活動を続ける。昨年末からはインターネット動画配信サービス・Netflixでオリジナルドキュメンタリーを配信し、今春には中国・北京公演、5月には新国立競技場でのコンサートを控えている。7月から始まる東京五輪・パラリンピックではスペシャルナビゲーターとして、NHKの顔になる予定だ。

「今年はグループとしての活動に専念するため、個人としての俳優業などは断っているそうです。秋以降には5大ドームツアーも予定されているといいます。ますます忙しくなっていくでしょう」(テレビ局関係者)

 有終の美を飾るため走り続ける嵐だが、昨年11月に発表された、二宮と元フリーアナウンサーのA子さんの結婚がファンの心に立たせた波は、まだ完全には収まっていない。

「1月7日に、二宮さんが嵐のインスタグラムのストーリー機能で、自分の赤ちゃんの時の写真をアップしたんです。とてもかわいい写真でしたが、あまりにも唐突だったため一部ファンが、“ニノに子供ができたのかも!”と勝手な想像をし、ちょっとした騒ぎになりました」(芸能レポーター)

 一挙手一投足が注目され、何事も結婚生活に結び付けられる。そんな日々について、相談していた相手が西島だ。

公園の水飲み場ではしゃぐ息子の口をぬぐう西島(2019年3月)

関連記事

トピックス

Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
学業との両立も重んじている秋篠宮家の長男・悠仁さま(学生提供)
「おすすめは美しい羽のリュウキュウハグロトンボです」悠仁さま、筑波大学学園祭で目撃された「ポストカード手売り姿」
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン