ライフ

レモン牛乳や伊勢エビなど、関東のご当地レトルトカレー

茨城の名産・栗を使った栗カレー

 近ごろ、専門店も出現するほど注目を集めているご当地レトルトカレー。食材も味もさまざまな中から、関東地方のご当地レトルトカレーを紹介する。

●栗カレー 864円(230グラム)

磯山商事 茨城県鉾田市安房199-2

 栽培面積も生産量も日本一を誇る栗の生産地・茨城県で育った大粒の志士庫栗(ししこくり)がゴロゴロと入る。中辛に仕上げたソースが栗の甘味を引き立て、見事にマッチ。具材には茨城県産の鶏肉や野菜も使われている。

●レモン牛乳カレー 540円(200グラム)

レモン牛乳カレー

永井園 栃木県日光市松原町12-7

 栃木県民に親しまれてきた通称・レモン牛乳(「関東・栃木レモン」)とのコラボ商品。同県産の生乳にレモン香料などが加わるレモン牛乳を使ったカレーは、まろやかな味わい。口に入れると甘酸っぱい香りの後に甘味が広がる。

●とんとんのまちカレー 540円(200グラム)

とんとんのまちカレー

ユアサ 群馬県前橋市上青梨子町80-1

 豚肉産出額が全国トップクラスの前橋市とタイアップして開発した商品。具材の銘柄豚「上州麦豚」の旨味と甘味をスパイシーでコクのある中辛カレーが引き立てる。商品名は前橋市が銘打つ「とんとんのまち前橋」に由来。

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン
高羽悟さんが向き合った「殺された妻の血痕の拭き取り」とは
「なんで自分が…」名古屋主婦殺人事件の遺族が「殺された妻の血痕」を拭き取り続けた年末年始の4日間…警察から「清掃業者も紹介してもらえず」の事情
(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
熱を帯びる「愛子天皇待望論」、オンライン署名は24才のお誕生日を節目に急増 過去に「愛子天皇は否定していない」と発言している高市早苗首相はどう動くのか 
女性セブン
「台湾有事」よりも先に「尖閣有事」が起きる可能性も(習近平氏/時事通信フォト)
《台湾有事より切迫》日中緊迫のなかで見逃せない「尖閣諸島」情勢 中国が台湾への軍事侵攻を考えるのであれば、「まず尖閣、そして南西諸島を制圧」の事態も視野
週刊ポスト
盟友・市川猿之助(左)へ三谷幸喜氏からのエールか(時事通信フォト)
三谷幸喜氏から盟友・市川猿之助へのエールか 新作「三谷かぶき」の最後に猿之助が好きな曲『POP STAR』で出演者が踊った意味を深読みする
週刊ポスト
ハワイ別荘の裁判が長期化している(Instagram/時事通信フォト)
《大谷翔平のハワイ高級リゾート裁判が長期化》次回審理は来年2月のキャンプ中…原告側の要求が認められれば「ファミリーや家族との関係を暴露される」可能性も
NEWSポストセブン
今年6月に行われたソウル中心部でのデモの様子(共同通信社)
《韓国・過激なプラカードで反中》「習近平アウト」「中国共産党を拒否せよ!」20〜30代の「愛国青年」が集結する“China Out!デモ”の実態
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《自宅でしっぽりオフシーズン》大谷翔平と真美子さんが愛する“ケータリング寿司” 世界的シェフに見出す理想の夫婦像
NEWSポストセブン
お騒がせインフルエンサーのボニー・ブルー(時事通信フォト)
《潤滑ジェルや避妊具が押収されて…》バリ島で現地警察に拘束された英・金髪美女インフルエンサー(26) 撮影スタジオでは19歳の若者らも一緒だった
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! プロ野球「給料ドロボー」ランキングほか
「週刊ポスト」本日発売! プロ野球「給料ドロボー」ランキングほか
NEWSポストセブン