芸能

「HiHi Jets」活動自粛メンバーの復帰をファンはどう見たか

ファンは2人の復帰をどう見たか

 2019年9月、ジャニーズ事務所は、所属タレントであるジャニーズJr.のグループ「HiHi Jets(ハイハイジェッツ)」(以下、ハイハイ)の橋本涼、作間龍斗、2名の年内活動自粛を発表した。謹慎期間が解除された今年の元日、両名はファンクラブ(ジャニーズジュニア情報局)にて謝罪文を掲載。そこでは復帰への意欲とファンへの感謝の気持ちが述べられていた。

 復帰後は公式YouTubeチャンネルや『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)への出演で、久しぶりにファンの前に姿を見せている。さらにジャニーズ所属タレントの素顔に迫る連続ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)では、彼らの「自粛」期間と、復帰直後の様子にも迫るなど、“攻めた”内容が話題を呼んだ。

 彼らの活動自粛と復帰を「ハイハイ」のファンはどのような心境で見ているのだろうか。作間のファンであるという女性Aさん(23歳)は、こう語る。

「女性関係のトラブルによって活動自粛となったので、復帰にあたり、さくちゃん(※作間)の姿を見るのが正直怖かった。早く復帰してほしい、でも姿を見るのも怖い。この葛藤の日々でした。痩せこけていたらどうしようと想像していましたが、復帰後は少しふっくらした様子で、相変わらずの笑顔を見せてくれたのでひとまず安心しましたね。

 謝罪文や『RIDE ON TIME』のインタビューでも発言していましたが、さくちゃんは『グループの夢を自分の夢にすると決めた』と、はっきり語ってくれました。正直、その決意をもう少し早くしてほしかった。彼は本当に才能がある素晴らしいアイドルです。復帰を待っていたファンの優しさ、グループを守ってくれた3人のメンバーへの感謝を忘れず、これからも頑張ってほしい」(Aさん)

関連記事

トピックス

この日は友人とワインバルを訪れていた
《「日本人ファースト」への発言が物議》「私も覚悟持ってしゃべるわよ」TBS報道の顔・山本恵里伽アナ“インスタ大荒れ”“トシちゃん発言”でも揺るがない〈芯の強さ〉
NEWSポストセブン
亡くなった三浦春馬さんと「みたままつり」の提灯
《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
俳優やMCなど幅広い活躍をみせる松下奈緒
《相葉雅紀がトイレに入っていたら“ゴンゴンゴン”…》松下奈緒、共演者たちが明かした意外な素顔 MC、俳優として幅広い活躍ぶり、174cmの高身長も“強み”に
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン