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2020.02.27 16:00  女性セブン

新型コロナ予防 アルコール消毒の代用となるAP水、うがい薬

小学生の感染者が出た北海道の中富良野小学校はひっそりと静まり返る

 AP水は、次亜塩素酸水などの名前で市販されている。アルコール消毒液が売り切れているドラッグストアでも、いまならまだ買えそうだ。

 さらに、効果があるとされるのは「ポビドンヨード」という、ヨウ素を主成分にした消毒薬だ。傷薬やうがい薬などに使われ、強い除菌力を持つという。室井さんが続ける。

「うがい薬というイメージが強いでしょうが、実は皮膚や粘膜にも使うことはできます。手指の消毒液として代用するなら、10倍ぐらいに水で希釈して、手洗いしてから水で流します。有色なので、すすぎは必要です。洗濯時の衣服の除菌や、排水口の除菌などのためのパック状の商品まであります」

 AP水もポビドンヨードも、除菌効果が高いため、手が荒れやすい。実際、一般の人でも1日に何度も手指をアルコール消毒すると、皮がむけたり、ひび割れができることも。そうなると手は不衛生になり、雑菌が繁殖しやすい環境になる。それを防ぐため、医療現場では、消毒とハンドクリームがセットだという。

「看護師などは1日に何度も手を洗うので、ハンドケアは必須。市販のハンドクリームで『医療用』と書かれているものを使っています。もちろん売り切れていません」(神奈川県在住の看護師)

※女性セブン2020年3月12日号

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