ライフ

ピーマンたっぷりでナポリタン風 極旨ホットサンドのレシピ

『ソーセージ×ピーマン×トマト』

 冷蔵庫に入っている具材をパンにはさんで、のせて、焼くだけ。簡単なのに一品で大満足なのが、ホットサンドだ。「ホットサンドは、パンはカリッと、チーズや卵などの具材はトロッ、フワッと仕上がるのが魅力。野菜など歯ごたえのある食材を合わせると、食感が豊かになってよりおいしいですよ」(フードコーディネーター・みなくちなほこさん)。人気の機器は売り切れるほど、今アツいホットサンドのアイデアレシピをご紹介します!

◆カリッ、トロッに仕上げるコツ

【切った断面をイメージしながら具をのせる】
 サンドイッチは断面の彩りもおいしさのひとつ。例えばゆで卵は丸ごと縦に並べ、横半分に切ると、卵の丸い断面が見えてキュート。

【ホットサンドメーカーに耳まで押し込む】
 型に収まるよう、パンの耳までしっかり手で押し込む。プレスした際に中の具材がはみ出したり、パンが切れたりするのを防げる。

【パン表面がきつね色になるまで焼く】
 焼き加減の見極めは、パン表面の焼き色や香ばしさ。中火で片面2~3分を目安に、焼いている間はこまめにふたを開けてチェック。

◆『ソーセージ×ピーマン×トマト』の作り方

【1】フライパンにオリーブオイルを熱し、ソーセージと薄切りにした玉ねぎを炒める。火が通ったら薄切りにしたピーマン、半分に切ったミニトマトを加えて炒め合わせ、トマトケチャップ大さじ1と粗びき黒こしょう少量で味を調える。
【2】パンに粉チーズを振り、【1】、スライスチェダーチーズ、パンをのせ、焼く。

◆『ピーナッツバター×バナナ×コンデンスミルク』の作り方

『ピーナッツバター×バナナ×コンデンスミルク』

【1】パンにピーナッツバター(チャンクタイプ)を塗り、半分に切ったバナナをのせてコンデンスミルクをかける。
【2】バターを塗ったパンをのせ、焼く。

◆『きゅうり×ちくわ×チーズ』の作り方

『きゅうり×ちくわ×チーズ』

【1】きゅうりは縦4等分に切り、ちくわの穴に入れる。
【2】パンに【1】、スライスチーズ、のりの佃煮を塗ったパンをのせ、焼く。

撮影/菅井淳子

※女性セブン2020年3月19日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった
女優・趣里の結婚相手は“結婚詐欺疑惑”BE:FIRST三山凌輝、父の水谷豊が娘に求める「恋愛のかたち」
NEWSポストセブン
タレントで医師の西川史子。SNSは1年3ヶ月間更新されていない(写真は2009年)
《脳出血で活動休止中・西川史子の現在》昨年末に「1億円マンション売却」、勤務先クリニックは休職、SNS投稿はストップ…復帰を目指して万全の体制でリハビリ
NEWSポストセブン
中川翔子インスタグラム@shoko55mmtsより。4月に行われた「フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート2025」には10周年を皆勤賞で参加し、ラプンツェルの『自由への扉』など歌った。
【速報・中川翔子が独立&妊娠発表】 “レベル40”のバースデーライブ直前で発表となった理由
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
〈一緒に働いている男性スタッフは彼氏?〉下北沢の古着店社長・あいりさん(20)が明かした『ザ・ノンフィクション』の“困った反響”《SNSのルックス売りは「なんか嫌」》
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
「仕事から帰ると家が空っぽに…」大木凡人さんが明かした13歳年下妻との“熟年離婚、部屋に残されていた1通の“手紙”
NEWSポストセブン
太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
《“美女すぎる”でバズった下北沢の女子大生社長(20)》「お金、好きです」上京1年目で両親から借金して起業『ザ・ノンフィクション』に出演して「印象悪いよ」と言われたワケ
NEWSポストセブン
奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン