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《ふっくらした“ふんわり服”に》秋篠宮家・佳子さまが2度目の滋賀訪問で表現した“自分らしい胸元スッキリアレンジ”、スタイリストが解説

ミントグリーンのワンピースをお召しになった佳子さま(写真はブラジル訪問時。時事通信フォト)

 秋篠宮の次女・佳子さまは、10月25日、26日に滋賀県を訪問された。今月、佳子さまが同県を訪れるのは、「第79回国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ)」の総合閉会式などに出席された10月7日、8日に続き2回目だ。

 皇室ジャーナリストが語る。

「前回の滋賀訪問では、姉・小室眞子さんから2022年より引き継いだ、国スポの総合閉会式の公務を担当された佳子さま。その際、ロイヤルブルーのドレスが注目を集めました。

 ドレスの立体感をクッキリさせるための『ダーツ』と呼ばれる縫い線の部分にクセがついていたためか『ボディラインを拾いすぎているように見える』と心配の声もあがりました」(皇室ジャーナリスト)

 そんななか、初日の25日には草津市のインフロニア草津アクアティクスセンターで行われた「全国障害者スポーツ大会(わたSHIGA輝く障スポ)」の水泳競技を観戦するため、佳子さまは淡いグリーンのワンピース姿で登場。ほんのり透け感がある柔らかい素材で、上半身はふっくらとしているが、スカート部分は細かいプリーツ(折りひだ)がシャープで華やかな印象を与える。

 モード誌で活躍する現役スタイリストは、「女性らしさを表現した爽やかな一着」と述べる。

「ドメスティックブランドであるANAYI(アナイ)の『シアードビープリーツ ワンピース』かと思われます。お値段は6万9300円で、適度な透け感とアレンジ可能なタイがポイント。佳子さまはタイを首の後ろに回して胸元をスッキリと見せるアレンジをしてお召しになっていましたね。屈んだ時に邪魔にならないようにという配慮もあったかもしれません」(モード誌で活躍するスタイリスト)

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