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巣ごもり時こそ雑学を! 昆布が海でだしが出ない理由ほか

昆布は海の中では…?(写真/AFLO)

“巣ごもり”という言葉こそほっこりしているけれど、実際は、自粛を強いられたというストレスとマンネリの毎日で、心と体は硬直状態のはず。そんなとき有効なのは好奇心を刺激する「へぇ~!」の数々だ。脳科学的にも、新しい情報=変化は、幸せを感じるとされる。そんな刺激を生み出す雑学を紹介する。

●電話の声は、本人の音声を届けているのではなく、約43億ある似た合成音声のなかから、本人に近い音声を再生している。

●手ぬぐいの端が切りっぱなしになっているのは、包帯や鼻緒などに裂いて使用するため。

●未成年者の婚姻時には親の同意が必要だが、離婚時には不要。理由は、結婚により成年に
達したと認められるから。

●一度成人とみなされた以上、たとえ離婚してもその地位は消滅しない。
ただし飲酒や喫煙、選挙権は20才から。この雑学がへぇ~と感じるのもあと2年。民法改正により、2022年4月1日からは成人年齢が18才に引き下げられ、結婚できる年齢が男女共に18才に統一されるためだ。

●昆布が海でだしが出ないのは、まだ生きているから。乾燥させたり熱湯に入れると出てくる。

●「一二三四五六七」と書いて「恥知らず」と読む。

●あくびが出そうになったら、上唇を舌でなめると止まる。

※女性セブン2020年6月4日号

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