◆食事は?
地元でテイクアウトを行っている店の力になりたいと、週の半分はお弁当を購入するように。そのため、いままで入ったことのない店の料理を食べる機会に恵まれた。自粛解除後は改めて客として行き、支援する予定。(35才・自営業)
料理は妻と交代で作ることに。ネットでレシピを検索、料理には頭と体を使うことがよくわかった。認知症予防にもなり一石二鳥。(73才・無職)
家族とはいえ、同じ皿のものをみんなで食べるのが不安になったので、大皿料理をやめ、小分けにして出すように。自分が食べる分が明確なせいか、食べ残したり、食べすぎたりすることが減った。(39才・主婦)
◆働き方は?
ウェブ関連の操作が苦手で、これまでなんとか逃げてきたが、在宅ワーク時、自分だけZoom会議に出られず恥をかいた。今後はパソコンやスマホを使いこなせないと仕事がなくなることがわかり、勉強することにした。(57才・会社員)
飲み会はビデオ通話でできるし、同僚とのコミュニケーションはLINEで充分だとわかった。(41才・会社員)
会社に行かなくてもできる仕事とできない仕事がわかり、無駄な会議や出張を減らせそう。(58才・会社員)
「在宅勤務なら子供は預かれない」と保育園に断られたが、家だろうが子供がいると仕事にならない。今後、説得予定。(46才・会社員)
※女性セブン2020年6月18日号