芸能

石田純一、コロナ快気祝い同席者はパパ活の女王&大物の娘

いつもの”プロデューサー巻き”スタイルの石田純一(退院直後の2020年5月)

「あの日、お店の別の席に山本モナ夫婦もいましたよ!」。唐突な“告げ口”で、新型コロナよろしく無自覚に被害を拡散させるのが、令和の“石田節”なのだろうか。

 6月中旬の午後7時過ぎ。自転車で自宅に帰ってきた、ブルーの半袖シャツに白のハーフパンツという爽やかな装いの石田純一(66才)が、本誌・女性セブンの直撃取材にこう答えた。

 仕事を理由に訪れた沖縄でゴルフのプレー中に体調を崩し、帰京後、新型コロナへの感染が確認されたのが4月15日。都内の大学病院に入院し、退院できたのは5月12日のこと。

 ところが、6月9日発売の『FLASH』では、都内のイタリアンレストランでの飲み会に参加し泥酔、マスクもせずに千鳥足で帰路につく様子が報じられた。撮られた写真には若い女性2人と肩を並べ、相好を崩しているものもあった。

「石田さんは5月14日、ワイドショーに電話出演し、『(退院後)4週間あればぶり返すことはまずない』と話していたが、件の“酩酊飲み会”は5月31日のこと。退院から3週間弱と、感染させる可能性があるなかで会食に出席した無責任さ、さらに若い女性との会食だったことに妻の東尾理子さん(44才)は激怒。監視の目をますます強め、一日に何度も電話して居場所を聞いたりしているようです」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン