ライフ

ヘルシー、ガッツリ、変わり種パッケージ 進化系ふりかけ

しょうゆの代わりになる『TKGたまごかけごはん専用ふりかけ』

“おうち時間”で自炊が増えたことで、売り上げもアップしたという「ふりかけ」。最近では、人気商品や有名飲食店とコラボしたものや、さまざまな“進化系ふりかけ“も登場。そこで、ヘルシー系、ガッツリ系、パッケージ系の“進化系ふりかけ”を紹介する。

◆ヘルシー無添加系

『TKGたまごかけごはん専用ふりかけ』250円/24g/フタバ
しょうゆの代わりにぴったり。天草の削節、塩、魚醤を使い、くせのあるさばの魚醤の香りが生卵の臭みを抑えてくれる。公式オンラインショップ「ふたば苑」などで購入可能。

『メープルシロップとくるみのおかかふりかけ』500円/50g/ON THE UMAMI
控えめな甘みと、くるみ×おかかが、思いのほかご飯にマッチ! 公式オンラインショップ「ON THE UMAMI」で購入可能。

『味噌汁ふりかけ』300円/35g/通宝
飲むみそ汁から、食べるみそ汁へ!をコンセプトに作られたふりかけ。フリーズドライ加工されたみその顆粒がいい味を出している。

『納豆ふりかけ』300円/40g/通宝
2015年に「全国ふりかけグランプリ」で金賞を受賞した逸品。袋を開けると香るフリーズドライ加工のひきわり納豆とのりがたっぷり! 温かいご飯にかければ粘りも出る。

◆天かす入りガッツリ系

食べすぎ注意の『混ぜ込み悪魔めし』

『混ぜ込み悪魔めし』130円/20g/浜乙女
 おいしくて食べすぎるといわれる『悪魔のおにぎり』が、ご飯さえあれば簡単にできる商品。ポイントはサクサクの天かす、青のり、天つゆ、青じその4つの食材。混ぜ込むだけでなく、ふりかけても楽しめる。

『誘惑のふりかけ牛ブタ』『誘惑のふりかけ海老イカ』各200円/各40g/大森屋
 カロリーを気にせず思いっきり食べたいというニーズに応え「ガツガツとご飯が進むふりかけ」をコンセプトに開発。濃い味付けとサクッとした食感の天かすにご飯が進むこと間違いなし! 

◆パッケージ進化系

誰もが知っている『ゆかり』がペン型になった

『ゆかりペンスタイル』500円/6g/三島食品
 発売50周年を迎える人気ふりかけ『ゆかり』のペン型ケース入り。中身の補充も可能で、キャラ弁作りやプレゼントにもおすすめだ。

『期間限定チップ入り手のりたま』(2021年3月末までを予定)150円/18g/丸美屋
 丸美屋のロングセラー商品『のりたま』が持ち運びにも便利なかわいいパッケージで登場。限定バージョンにはひよこチップが入っている。

『のっけるふりかけ〈なめ茸山菜〉』『のっけるふりかけ〈韓国のり風〉』各250円/各100g/丸美屋
 ドライふりかけに比べ、より生タイプで楽しめる瓶詰めふりかけ。おかず感覚で食べられる。

◆撮影/田中麻以

※女性セブン2020年7月9日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

あとは「ワールドシリーズMVP」(写真/EPA=時事)
大谷翔平、残された唯一の勲章「WシリーズMVP」に立ちはだかるブルージェイズの主砲ゲレーロJr. シュナイダー監督の「申告敬遠」も“意外な難敵”に
週刊ポスト
35万人以上のフォロワーを誇る人気インフルエンサーだった(本人インスタグラムより)
《クリスマスにマリファナキットを配布》フォロワー35万ビキニ美女インフルエンサー(23)は麻薬密売の「首謀者」だった、逃亡の末に友人宅で逮捕
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左/バトル・ニュース提供、右/時事通信フォト)
《激しい損傷》「50メートルくらい遺体を引きずって……」岩手県北上市・温泉旅館の従業員がクマ被害で死亡、猟友会が語る“緊迫の現場”
NEWSポストセブン
財務官僚出身の積極財政派として知られる片山さつき氏(時事通信フォト)
《増税派のラスボスを外し…》積極財政を掲げる高市早苗首相が財務省へ放った「三本の矢」 財務大臣として送り込まれた片山さつき氏は“刺客”
週刊ポスト
WSで遠征観戦を“解禁”した真美子さん
《真美子さんが“遠出解禁”で大ブーイングのトロントへ》大谷翔平が球場で大切にする「リラックスできるルーティン」…アウェーでも愛娘を託せる“絶対的味方”の存在
NEWSポストセブン
ベラルーシ出身で20代のフリーモデル 、ベラ・クラフツォワさんが詐欺グループに拉致され殺害される事件が起きた(Instagramより)
「モデル契約と騙され、臓器を切り取られ…」「遺体に巨額の身代金を要求」タイ渡航のベラルーシ20代女性殺害、偽オファーで巨大詐欺グループの“奴隷”に
NEWSポストセブン
ツキノワグマは「人間を恐がる」と言われてきたが……(写真提供/イメージマート)
《全国で被害多発》”臆病だった”ツキノワグマが変わった 出没する地域の住民「こっちを食いたそうにみてたな、獲物って目で見んだ」
NEWSポストセブン
2020年に引退した元プロレスラーの中西学さん
《病気とかじゃないですよ》現役当時から体重45キロ減、中西学さんが明かした激ヤセの理由「今も痺れるときはあります」頚椎損傷の大ケガから14年の後悔
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《ビザ取り消し騒動も》イギリス出身の金髪美女インフルエンサー(26)が次に狙うオーストラリアでの“最もクレイジーな乱倫パーティー”
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
松田聖子のモノマネ第一人者・Seiko
《ステージ4の大腸がんで余命3か月宣告》松田聖子のものまねタレント・Seikoが明かした“がん治療の苦しみ”と“生きる希望” 感激した本家からの「言葉」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 維新まで取り込む財務省の巧妙な「高市潰し」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 維新まで取り込む財務省の巧妙な「高市潰し」ほか
NEWSポストセブン