芸能

話題のノ・ミヌ マルチに活躍するハイスペックな素顔

パーフェクトに着こなす

「えっ! この人いったい誰?」――。綾瀬はるか(35才)との交際報道で、いまにわかに注目されている“彼”の名は、ノ・ミヌ(34才)。韓国で俳優やミュージシャンとして活躍する“韓流スター”だ。その美しい顔立ち、高身長、アーティストやモデルもこなすマルチぶりなどハイスペックな素顔を紹介します!

【プロフィール】
ノ・ミヌ
出身地:韓国、1986年5月29日生まれ、血液型:AB型。2004年『TRAX』のメンバーでデビューし、2006年の脱退後に俳優活動を開始。日本でも3年間ロックバンドで活動していたので日本語は完璧、通訳なしでインタビューをこなせるほど。料理も器用にこなす多彩ぶり。特技はギター、ピアノ、ドラム、作曲。

◆演技も!

茶目っ気のあるコメディ演技もする

 美しい顔立ちを生かしたクールでミステリアスな演技から、コメディーでは一転、茶目っ気たっぷりのおめでたい役柄にもピタリとハマり、数々の作品に出演。

 ドラマ『パスタ~恋が出来るまで~』(2010年)ではイケメンシェフを、『僕の彼女は九尾狐〈クミホ〉』(2010年)や、『フルハウスTAKE2』(2012年)では完璧主義のアイドルを演じ日本で本格ブレーク。除隊後初の出演作となった『ジャスティス2 -検法男女-』(2019年)では、多重人格の医師役を演じ新境地を切り開いた。

◆音楽も!

ソロデビューも果たしている

 俳優としても活躍するがデビューは音楽で。ビジュアル系バンド『TRAX』ではドラムを担当し、脱退後は日本でYOSHIKIプロデュースによるロックバンドで活動。2016年には自らプロデュースした『GRAVITY』で日本ソロデビューを果たす。流暢な日本語MCや“品のいい” 下ネタトークでファンの心をガッチリ。

◆モデルも!

グリーンのロングコートも細身の体でばっちり似合う

 高身長にスラリと伸びた長い脚、均整のとれた小顔と文句なしのモデル体形で、ファッションイベントにも引っ張りだこ。さらに「女性より美しい」といわれるほどの美肌を誇り、彫刻のような高い鼻筋が際立つファッショニスタは、何を着せてもサマになる!

◆写真/AFLO

※女性セブン2020年7月23日号

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン