【キャンピングカー】

1回1台2000円で24時間利用可能

 キャンピングカーなどに宿泊しながら『かんぽの宿』の天然温泉や食事を満喫!

 日本郵政が運営する温泉ホテル『かんぽの宿』が、日本カーツーリズム推進協会と提携して車中泊サービス『くるまパーク』を開設。キャンピングカー泊の新しいスタイルとして注目だ。全国33施設のうち、寄居、石和、恵那、鳥羽、淡路島、光、観音寺、日田、阿蘇の9施設で利用可能。同パークを利用すると、かんぽの宿の館内施設が使え、有料で天然温泉やレストランでの食事も楽しめる。

【タクシーでリゾート直行】

徹底した車内除菌対策で、無料ドリンクやおしぼりのサービスも

 人混みや乗り換えのストレスなし 往復送迎と観光スポットへもご案内

『大和自動車交通』が『共立リゾート』と共同開発したのが、タクシー往復送迎付き宿泊プラン『自宅からリゾートへ直幸往復便』。東京出発限定で、箱根、伊豆、河口湖、草津にある8つの宿泊施設へ“ドア・ツー・ドア”で往復送迎してくれる。現在、モニターキャンペーンを実施中(9月30日まで)。たとえば、箱根強羅温泉『季の湯 雪月花』の場合、通常2人1室で1人4万6200円~が、3万8050円~とお得に(往復送迎・1泊2食付き)。

【地元のお寺体験ステイ】

ヨガを実施しているお寺も。静かな環境で心身ともにリラックス

 岐阜・群馬・山梨・和歌山県民必見 お寺体験プログラムで心身を整える

 自粛疲れによる心身の不調をケアするなら、お寺滞在がおすすめ。岐阜県・高山善光寺、群馬県・観音院、山梨県・端場坊、和歌山県・大泰寺の4つの宿坊で、県民限定の「ココロとカラダを調えるショートステイお寺体験プログラム」を実施中。坐禅や写経などの体験プログラムのほか、各寺院にて祈祷したお守りも授与される。料金は宿坊によって異なるが、大泰寺の場合で1泊4250円(税込)~。

※女性セブン2020年7月23日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

ラオスご訪問に向けて準備をされている様子が公開された(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《24歳の誕生日写真公開》愛子さま、ラオス訪問の準備進めるお姿 ハイネックにVネックを合わせて顔まわりをすっきりした印象に
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン
中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン
韓国・漢拏山国立公園を訪れいてた中黒人観光客のマナーに批判が殺到した(漢拏山国立公園のHPより)
《スタバで焼酎&チキンも物議》中国人観光客が韓国の世界遺産で排泄行為…“衝撃の写真”が拡散 専門家は衛生文化の影響を指摘「IKEAのゴミ箱でする姿も見ました」
NEWSポストセブン
 チャリティー上映会に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが出席された(2025年11月27日、撮影/JMPA)
《板垣李光人と同級生トークも》愛子さま、アニメ映画『ペリリュー』上映会に グレーのセットアップでメンズライクコーデで魅せた
NEWSポストセブン
リ・グァンホ容疑者
《拷問動画で主犯格逮捕》“闇バイト”をした韓国の大学生が拷問でショック死「電気ショックや殴打」「全身がアザだらけで真っ黒に」…リ・グァンホ容疑者の“壮絶犯罪手口”
NEWSポストセブン
渡邊渚アナのエッセイ連載『ひたむきに咲く』
「世界から『日本は男性の性欲に甘い国』と言われている」 渡邊渚さんが「日本で多発する性的搾取」について思うこと
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
《顔を伏せて恥ずかしそうに…》“コーチの股間タッチ”報道で謝罪の都玲華(21)、「サバい〜」SNSに投稿していた親密ショット…「両親を悲しませることはできない」原点に立ち返る“親子二人三脚の日々”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
「山健組組長がヒットマンに」「ケーキ片手に発砲」「ラーメン店店主銃撃」公判がまったく進まない“重大事件の現在”《山口組分裂抗争終結後に残された謎》
NEWSポストセブン
ガーリーなファッションに注目が集まっている秋篠宮妃の紀子さま(時事通信フォト)
《ただの女性アナファッションではない》紀子さま「アラ還でもハート柄」の“技あり”ガーリースーツの着こなし、若き日は“ナマズの婚約指輪”のオーダーしたオシャレ上級者
NEWSポストセブン
世界中でセレブら感度の高い人たちに流行中のアスレジャーファッション(左・日本のアスレジャーブランド「RUELLE」のInstagramより、右・Backgrid/アフロ)
《広瀬すずもピッタリスパッツを普段着で…》「カタチが見える服」と賛否両論の“アスレジャー”が日本でも流行の兆し、専門家は「新しいラグジュアリーという捉え方も」と解説
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《“もう言葉を話すことはない”と医師が宣告》山瀬まみ「子宮体がん」「脳梗塞」からの復帰を支えた俳優・中上雅巳との夫婦同伴姿
NEWSポストセブン