ライフ

ヘリ&サウナ、グランピング…アフターコロナの贅沢旅に注目

OPENしたばかりの『GLAMPROOK』。モダンな室内に入ると日常を忘れられる

 外出自粛の生活は終わったものの、夏休みの海外旅行はまだ難しい。海外に行けない分、国内旅行で奮発してみるのもいいのでは? リッチな移動手段やプライベート感重視の進化系の国内旅行を紹介します。

【グランピング】
 アウトドア初心者でも安心! 至れり尽くせりの贅沢滞在体験

 世界的に注目を集めている“グランピング”とは、キャンプ用品や食材などを用意する必要がなく、手ぶらで行ける「豪華で優雅なキャンプ」のこと。コロナ禍で、密にならないアウトドア人気が高まる中、新しい施設も続々とオープンしている。

 長野県・飯綱東高原リゾートに6月にオープンしたばかりの『GLAMPROOK(グランルーク)』もその1つ。北信越五山に囲まれた自然環境の中、冷暖房完備で42平方メートルのツインドームタイプのテントを日本で初導入。定員は2~5人で料金は1人あたり2万3000円~(サービス料込・消費税別)。宿泊料金の中にレストラン、カフェ&バーのほか、天然温泉も利用できる料金が含まれている。アウトドア初心者でも、快適かつ安心・安全に滞在できるのが利点だ。

【ヘリ+部屋付きサウナ】

サウナ&ジャグジー付きのキャビンに泊まれる

 東京から25分のヘリ移動で到着 贅沢なサウナスイートキャビンの旅

 東京から3密回避のヘリコプターで移動し、埼玉県越生町で温泉道場が運営する『BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE』に泊まる特別プランが期間限定で登場した。プライベートサウナ付き1棟貸しで、人との接触も最小限にできる。片道ヘリ+1泊2食付きで大人1人6万200円~。ちょっとお高めだが、贅沢気分が味わえる。

関連キーワード

関連記事

トピックス

各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン