「その日のイベントはファッションブランドの主催でした。スペシャルゲストDJの登場が予告されていましたが、当日まで秘密。イベントの開始時刻は夜の8時で、突然フロアが騒ぎ始めたのは10時頃だったかな。“長瀬だ!”“かっこよすぎる!”という声が響くと、一部の観客がDJスペースの前に押し寄せ、スマホのカメラレンズを彼に向けていました。長瀬くんはそんな状況を気にすることなく、笑顔でDJを続けていました」(居合わせた客の1人)
TOKIOとしてのバンド活動はできなくとも、音楽への熱い思いを募らせていた長瀬。コメントには〈来年の3月をもって芸能界から次の場所へ向かいたいと思います〉とも綴っていたが、新しい場所でも「心を動かす」活動をしてくれるに違いない。