芸能

NiziUプロデューサーJ.Y.Park ゴリラ顔でもモテる秘密

NiziUプロデューサー、J.Y.Park(AFLO)

NiziUプロデューサー、J.Y.Park(AFLO)

 オーディション番組『Nizi Project』で製作総指揮を務め、参加者に贈る名言と共に話題になったプロデューサーのJ.Y.Park(パク・ジニョン48)。あだ名は「餅ゴリ」で、決してイケメンとは言えない顔立ちなのに、女性からも大人気なのはなぜか? ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さんに聞いた。

「彼には清潔感があるんです! 特に年齢を重ねたら、清潔感を漂わせるだけで印象って変わってきますよ。清潔感って細部に宿るし、細部をきちんとケアしている人は女性にもモテる!

 私はよく女性に『年齢を重ねたら、清潔にしているだけではダメ。清潔感が目に見えるようにすることが大切』と言います。女性には清潔感が漂うメイク術をお伝えしますが、男性もちょっとしたケアで清潔感を出せば、周りとの差がグンとつきますよ」

 とはいえ、「スキンケアなんて考えたこともない」という40オーバーの男性は多いはず。手間いらずで差が出るケア法とは?

「彼の顔で際立っているのが、唇の清潔感! 女の子たちのパフォーマンスに感動すると、口をポカンと開けて見てることがあるんだけど、唇がきれいだからいやらしさがない(笑い)。

 潤いとグロスではない自然なツヤがある唇は、多分ちゃんとお手入れをしてるはず。男性も乾燥が激しい冬には、リップクリームくらい塗りますよね? これをもう一歩進んだアイテムに変えて、年中習慣にすればいいんです。

 おすすめは『THREE フォー・メン ジェントリング リップ バーム』。リップクリームが冬の乾燥を防ぐだけのものだとしたら、バームは夏の紫外線などさまざまな外的要因や、唇の荒れを内側からも修復してくれるアイテム。カサつく、ごわつく、縦じわが目立つといった唇のトラブルまでケアしてくれます。

 THREEのリップバームは、100%天然由来成分。アボカド油、シアバター、植物エキスなどの有効成分が唇に自然なツヤをプラス。荒れも防いでなめらかな唇に整えてくれます。最近はマスクが手放せないとはいえ、男性の唇は女性に比べて無防備なので、専用のコスメでケアすると一気に見違えますよ。

 荒れが目立つという人には、資生堂薬品の『モアリップ』がおすすめ。唇ケアの超定番で、医薬品のリップです。ビタミンEやビタミンB6などの有効成分が配合されていて、ひびわれやただれなどもケア。そのまま唇に塗れるチューブタイプで使いやすいし、容器のデザインもシンプルなので、男性が持っていても違和感がない点もよいと思います」
 
 男性も年齢を重ねたら、スキンケアなど自分に手をかけることが大切と山本さんは話す。

関連記事

トピックス

復帰会見をおこなった美川憲一
《車イス姿でリハビリに励み…》歌手・美川憲一、直近で個人事務所の役員に招き入れていた「2人の男性」復帰会見で“終活”にも言及して
NEWSポストセブン
遠藤敬・維新国対委員長に公金還流疑惑(時事通信フォト)
公設秘書給与ピンハネ疑惑の維新・遠藤敬首相補佐官に“新たな疑惑” 秘書の実家の飲食店で「政治資金会食」、高額な上納寄附の“ご褒美”か
週刊ポスト
高市早苗首相(時事通信フォト)
高市早苗首相の「官僚不信」と霞が関の警戒 総務大臣時代の次官更迭での「キツネ憑きのようで怖かった」の逸話から囁かれる懸念
週刊ポスト
男気を発揮している松岡昌宏
《国分騒動に新展開》日テレが急転、怒りの松岡昌宏に謝罪 反感や逆風を避けるための対応か、臨床心理士が注目した“情報の発信者”
NEWSポストセブン
水原受刑者のドラマ化が決定した
《水原一平ドラマ化》決定した“ワイスピ監督”はインスタに「大谷応援投稿の過去」…大谷翔平サイドが恐れる「実名での映像化」と「日本配信の可能性」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(Instagramより)
「球場では見かけなかった…」山本由伸と“熱愛説”のモデル・Niki、バースデーの席にうつりこんだ“別のスポーツ”の存在【インスタでは圧巻の美脚を披露】
NEWSポストセブン
モンゴル訪問時の写真をご覧になる天皇皇后両陛下(写真/宮内庁提供 ) 
【祝・62才】皇后・雅子さま、幸せあふれる誕生日 ご家族と愛犬が揃った記念写真ほか、気品に満ちたお姿で振り返るバースデー 
女性セブン
村上迦楼羅容疑者(27)のルーツは地元の不良グループだった(読者提供/本人SNS)
《型落ちレクサスと中古ブランドを自慢》トクリュウ指示役・村上迦楼羅(かるら)容疑者の悪事のルーツは「改造バイクに万引き、未成年飲酒…十数人の不良グループ」
NEWSポストセブン
現在は三児の母となり、昨年、8年ぶりに芸能活動に本格復帰した加藤あい
《現在は3児の母》加藤あいが振り返る「めまぐるしかった」CM女王時代 海外生活を経験して気付いた日本の魅力「子育てしやすい良い国です」ようやく手に入れた“心の余裕”
週刊ポスト
熊本県警本部(写真左:時事通信)と林信彦容疑者(53)が勤めていた幼稚園(写真右)
《親族が悲嘆「もう耐えられないんです」》女児へのわいせつ行為で逮捕のベテラン保育士・林信彦容疑者(53)は“2児の父”だった
NEWSポストセブン
リクルート社内の“不正”を告発した社員は解雇後、SNS上で誹謗中傷がやまない状況に
リクルートの“サクラ行為”内部告発者がSNSで誹謗中傷の被害 嫌がらせ投稿の発信源を情報開示した結果は“リクルートが契約する電話番号” 同社の責任が問われる可能性を弁護士が解説
週刊ポスト
上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン