90歳のゲーマー兼実況者の秘密に直接迫ったすいのこ氏

 特に記憶に残ったゲームについて聞くと、こう語った。

「たとえば『天外魔境 ZIRIA』とか『カトちゃんケンちゃん』とか。『ゼルダの伝説』は特に感激しましたねえ。登場するキャラクターがかわいくてかわいくて。動いているキャラクターたちが動くのを見ていて、『かわいい~』って叫びながらやっていました。あのゲームは特に記憶に残っています。あれは最高でした。

 最近のゲームは映画のように没入できて素晴らしいですね。『SKYRIM』とか『DAYS GONE』とか、あとは『Grand Theft Auto』とか。最初は操作とか上手くいかないんですけど、攻略本を買って頑張って操作を覚えていると、だんだん上手くなっていく。ゲームに限らないと思いますが、最初はダメでも、続けていると楽しくなって、そのうちなんとかなるもんですよ」

 好奇心旺盛な森さんが、ひとりでゲームを遊ぶ枠組みから飛び出て、「ゲーム実況者」になるのは必然だったのかもしれない。
 
「初めてYouTubeに動画を投稿したのは、もう5年くらい前になりますね。その時に出した動画が『SKYRIM』だったんですが、当時はもう本当に下手で。恥ずかしいから嫌だ、出したくないって気持ちと戦いながら投稿しました」

 そう語る森さんだが、今では他の動画投稿者に全く引けをとらない立派なプレイを披露している。印象に残っているのは、『Grand Theft Auto V』の実況動画内で、ヘリコプターを巧みに操作してミサイルを射出、観覧車に隠れるターゲット(敵)を爆破して「はい、できました」と呟くシーンだ。

「動画を投稿するようになったおかげで、多くの方から反応を聞くことができたのがとても嬉しいです。YouTubeは特に若い方が多くて、そういった方のコメントが読めるようになったのが最高ですね。『体に気を付けてね』とか『無理しないでね』なんていわれると、あぁ、まだ私、もうちょっと死ぬわけにはいかないやなんて思わせてくれますね。神様、もうちょっとだけお願いしますって(笑)」

関連キーワード

関連記事

トピックス

真美子さん(共同通信)が使用していたブランドとは
《ハワイ・ファミリーデートで真美子さんが持っていたプチプラバッグ》「同年代インフルエンサーのアスレジャーブランド」か?と話題に 実用性の高いトートバッグ、大谷は「娘のベビーカー担当」
NEWSポストセブン
アメリカのトランプ大統領と、ベネズエラのマドゥロ大統領(AFP=時事)
《日本への影響も》トランプ政権のベネズエラ攻撃・大統領拘束作戦 中国・ロシアの参戦リスクは 今後の「3つのシナリオ」
NEWSポストセブン
元“ぶりっ子”さとう珠緒の現在の恋愛観は……?
「事実婚じゃダメですか?」「あ、別居婚ならいいのかな」元“ぶりっ子”さとう珠緒(53)が明かす現在の“自分を大切にする恋愛観”とは 
NEWSポストセブン
核保有の是非を“議論”することすら封殺される状況に問題はないのか(時事通信フォト)
《あえて問う「核保有シミュレーション」開発費用と年数》専門家は「日本の潜在的技術能力なら核弾頭開発は可能」と分析 原潜に搭載なら「3兆~5兆円の開発費と年5000億円の維持費」
週刊ポスト
一世を風靡したビートきよしの現在とは
《意識失い2025年に2度の救急搬送》難病で体重22キロ増減のビートきよし、週3回人工透析も…“止められない塩分摂取”「やり残したことなんてない」 
NEWSポストセブン
年末、大谷夫妻はハワイで過ごしていたようだ
《お団子白コーデの真美子さんに合わせたペアルック》大谷翔平の「イジられる」魅力…ハワイではファンに妻と笑顔の対応、後輩も気を遣わない「自信と謙虚さのバランス」
NEWSポストセブン
川島なお美さんを支え続けた、夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(2011年10月)
《また恋をしたいとは思っています》パティシエの鎧塚俊彦氏、妻・川島なお美さんを亡くして自問自答の10年「僕らの選択は正しかったのか…」
NEWSポストセブン
引退する棚橋弘至(右)と、棚橋への思いを語る武藤敬司(左)
《棚橋弘至がついに引退へ》「棚橋も俺みたいにハゲていけばよかったんだよ」武藤敬司が語ったかつての付き人に送る“はなむけの言葉”
NEWSポストセブン
餅つきに現れた司忍組長
《六代目山口組の餅つきに密着》近隣住民も驚いた「6時間の“ヨイショ”の掛け声」…高山清司相談役の登場に警察が驚愕したワケ
NEWSポストセブン
店を出て言葉を交わす2人(2025年11月)
《寄り添う夫婦の黒コーデ》今井美樹と布袋寅泰、街中でかかげたキラりと光る指輪に妻の「プライド」高級スーパーでお買い物
NEWSポストセブン
今森茉耶(事務所HPより、現在は削除済み)
《ゴジュウジャー降板女優の今森茉耶》SNS投稿削除で“消息不明”に…母親が明かした複雑な胸中「何度でもやり直せる」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」新春合併号発売! 2026年を見通すオールスター14対談ほか
「週刊ポスト」新春合併号発売! 2026年を見通すオールスター14対談ほか
NEWSポストセブン