芸能

東出昌大が実家を出る、唐田えりかと正式交際となるか

東出は私生活で変化が

 杏(34才)と東出昌大(32才)が8月1日、連名で離婚を正式発表した。世間を騒がせた東出の不倫発覚から半年以上を経て、ついに結末を迎えた。

 子供のことを思い、一時は復縁の可能性も報じられていたが、それでも杏が離婚を決意したのは、東出と唐田えりか(22才)との不倫だけが理由ではないという。

「もともと東出さんは家事や育児に非協力的で、家のことはすべて杏さん任せ。それでいて自分は夜遊びを繰り返し、自力で歩けないほど酔っ払って帰宅することも頻繁にあったそうです。

 さらに唐田さんのほかにも数人相手がいたという話もあります。杏さんは、唐田さんとの騒動発覚後、周囲に“これまでさんざん許してきた。でも、もう許すことはない”と語っていたそうです」(杏の知人)

 拒絶された東出には、最近、小さな変化があった。

「騒動後、東出さんは実家に身を寄せていましたが、ついにその家を出たそうです。実家で暮らすお母さんは、会見場まで迎えに来たり杏さんに電話をかけたりと、かなり労を買って出たようです。東出さんとしても、これ以上迷惑をかけたくないと考えたのでしょう」(映画関係者)

 自らの行動によって独り身となり、実家も出た東出はどこへ行くのか。行き着く先に、唐田の姿はあるのだろうか。

「唐田さんは相変わらず雲隠れの日々を続けています。だいぶ罪の意識にさいなまれていたようですが、周囲は彼女の復帰を諦めていませんし、彼女自身にも『もう一度』という思いがあるのではないでしょうか。

 それは、仕事についてだけではありません。東出さんは、騒動後も彼女のことをかなり気にしていましたし、離婚したことで正式な交際が始まるのでは、という人までいるくらいです」(芸能関係者)

※女性セブン2020年8月20・27日号

関連記事

トピックス

音楽業界の頂点に君臨し続けるマドンナ(Instagramより)
〈やっと60代に見えたよ〉マドンナ(67)の“驚愕の激変”にファンが思わず安堵… 賛否を呼んだ“還暦越えの透け透けドレス”からの変化
NEWSポストセブン
石破茂・首相の退陣を求めているのは誰か(時事通信フォト)
自民党内で広がる“石破おろし”の陰で暗躍する旧安倍派4人衆 大臣手形をバラ撒いて多数派工作、次期政権の“入閣リスト”も流れる事態に
週刊ポスト
1999年、夏の甲子園に出場した芸人・とにかく明るい安村(公式HPより)
【私と甲子園】1999年夏出場のとにかく明るい安村 雪が降りしきる母校のグラウンドで練習に明け暮れた日々「甲子園を目指すためだけに高校に通った」 
女性セブン
クマ外傷の専門書が出版された(画像はgetty image、右は中永氏提供)
《クマは鋭い爪と強い腕力で顔をえぐる》専門家が明かすクマ被害のあまりに壮絶な医療現場「顔面中央部を上唇にかけて剥ぎ取られ、鼻がとれた状態」
NEWSポストセブン
小島瑠璃子(時事通信フォト)
《亡き夫の“遺産”と向き合う》小島瑠璃子、サウナ事業を継ぎながら歩む「女性社長」「母」としての道…芸能界復帰にも“後ろ向きではない”との証言も
NEWSポストセブン
ジャーナリストの西谷格氏が新疆ウイグル自治区の様子をレポート(本人撮影)
《新疆ウイグル自治区潜入ルポ》現地の人が徹底的に避ける「強制収容所」の話題 ある女性は「夫は5年前に『学習するところ』に連れて行かれ亡くなりました」
週刊ポスト
会見で出場辞退を発表した広陵高校・堀正和校長
《海外でも”いじめスキャンダル”と波紋》広陵高校「説明会で質問なし」に見え隠れする「進路問題」 ”監督の思し召し”が進学先まで左右する強豪校の実態「有力大学の推薦枠は完全な椅子取りゲーム」 
NEWSポストセブン
起訴に関する言及を拒否した大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、ハワイ高級リゾート開発を巡って訴えられる 通訳の次は代理人…サポートするはずの人物による“裏切りの連鎖” 
女性セブン
スキンヘッドで裸芸を得意とした井手らっきょさん
《僕、今は1人です》熊本移住7年の井手らっきょ(65)、長年連れ添った年上妻との離婚を告白「このまま何かあったら…」就寝時に不安になることも
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
《広陵高校、暴力問題で甲子園出場辞退》高校野球でのトラブル報告は「年間1000件以上」でも高野連は“あくまで受け身” 処分に消極的な体質が招いた最悪の結果 
女性セブン
お仏壇のはせがわ2代目しあわせ少女の
《おててのシワとシワを合わせて、な~む~》当時5歳の少女本人が明かしたCM出演オーディションを受けた意外な理由、思春期には「“仏壇”というあだ名で冷やかされ…」
NEWSポストセブン
広陵野球部・中井哲之監督
【広陵野球部・被害生徒の父親が告発】「その言葉に耐えられず自主退学を決めました」中井監督から投げかけられた“最もショックな言葉” 高校側は「事実であるとは把握しておりません」と回答
週刊ポスト