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2020.08.26 11:00  週刊ポスト

安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由

 旧角島小学校の校長室に残る寛の肖像写真の背広の襟には、議員バッジがつけられている。

 山林地主ではあっても、材木商を生業にしてはいなかった寛の肩書きが、代議士兼村長ではなく、「材木商」となっていることも、この政治家の真の業績が地元でも忘れられつつあることを物語っているような気がした。

●のがみ・ただおき/1940年生まれ。1964年、早稲田大学政経学部政治学科卒。共同通信社社会部、横浜支局を経て1972年、本社政治部勤務。佐藤栄作、田中角栄両首相番を振り出しに、自民党福田派、安倍派を中心に取材。野党、外務省、自民党(2回)各担当キャップ、政治部次長、整理部長、静岡支局長などを歴任後、2000年にフリー。政治ジャーナリストとして月刊誌、週刊誌で政治レポートを執筆するかたわら、講義・講演活動も。著作に『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)など。

※週刊ポスト2020年9月4日号

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