芸能

石原さとみロスで悲鳴続々「残された望みはガッキーしか…」

石原さとみを“失った”

「石原さとみロス」で悲鳴が続出

 女優・石原さとみ(33)の結婚が10月1日、所属事務所を通じて発表された。入籍はしておらず、式・披露宴は未定だという。本人がメディアに送った直筆メッセージでは、石原の温度感が伝わる文字で「かねてよりお付き合いさせて頂いています一般の方と結婚する運びとなりました」「彼となら様々な事を共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました」「二人で、大切なものを大切だと思える人生を共に歩んでいけたらと思います」といった石原の率直な気持ちが綴られていた。

 その文章を見て祝福の声が上がる一方で、「石原さとみロス」の悲鳴が続々と飛び出している。ファンからはツイッターなどで「もうだめだ、明日から会社に行けない」「俺の支えがなくなった」といった声が多数あがったほか、電車内で「まじかよ……」と呟いて頭を抱える男性がいたという目撃証言もあった。

 9月末には石原主演のドラマ『アンサング・シンデレラ』が最終回を迎えたこともあり、「木曜夜の癒しがなくなったばっかりなのに……俺からどれだけ奪えば気が済むんだ」といった嘆きのコメントも出ていた。

 その他にも、「あのぷっくりとした唇が……」「石原さとみ結婚、思ったよりダメージ大きい」といった、胸を痛めるファンたちの声が続々。

 33歳で、長くトップ女優として芸能界の第一線を歩んできた石原の結婚は、ファンの間に大きな衝撃を与えているようだ。ここ5年の石原さとみ主演ドラマをすべて観てきたという30代会社員男性は、「“恋多き女”という噂は知っていても、まさか……。残された望みは、ガッキーしかいません」と嘆いた。

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