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グラドル園都と回る 2020「日本オープンゴルフ」難関コース

「知る人ぞ知る名門コース」をゴルフ好きグラドル園都さんが体当たり解説

「知る人ぞ知る名門コース」をゴルフ好きグラドル園都さんが体当たり解説

 千葉県野田市にある「紫カントリークラブ すみれコース」。作家・吉川英治氏が命名したこのコースは、「メンバー第一」の運営方針から、近年しばらくプロのトーナメントを行なわない「知る人ぞ知る名門コース」といわれてきた。

 しかしこの度、約半世紀ぶりにその“禁”を破り、今年の国内メジャー大会「日本オープンゴルフ」(10月15日~。無観客)、さらに2022年の「日本女子オープンゴルフ」の開催会場に決定。

「コースレート75.1」という国内屈指の難易度を誇るコースが、トーナメント設定でどこまで難しくなるのか──ゴルフ好きグラビアアイドルの園都さん(ベストスコア94)が、開催直前のコースを体験!

【HOLE16】難易度★★★

身長くらいの「高いアゴ」 ピンが見えないバンカー

 身長154cmの園さんより高い砂の壁が立ちはだかる。打っても打っても球は無情にも足元に……。

 セカンド地点がバンカーで絞り込まれた左ドッグレッグ。グリーンはガードバンカーに囲まれ、特に左手前のバンカーは中からはピンが見えないほど深い。ティショットをフェアウェイに置けるかがポイント。

16番ホール、深いバンカーに悪戦苦闘

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