「あのフォルムと色が大好き。自宅の居間には大きなドラえもんのぬいぐるみがいて、その子を背もたれにしてテレビを見ているんです。抜群の弾力があって気持ちがいいんだけど、あまりにギュッと押し潰しちゃうものだから近頃はすっかりやせて〝美ボディー”になってきちゃって(笑い)。グッズはたくさんありますよ。あ、これはサインを書くときの筆ペンなどを入れているペンケースで、今回の映画の撮影現場にもいつも持っていきました」
かばんから出して見せてくれたのはドラえもん形のポーチ。ほかの小物類もさりげなくドラえもんカラーで揃えられ、愛情の深さが伝わってきた。いったん夢中になったらとことんのめり込む、そんな一途な性格なのだろう。
■撮影/江森康之
※女性セブン2020年10月22日号