トレンディードラマのヒロインとして一世風靡
「あのフォルムと色が大好き。自宅の居間には大きなドラえもんのぬいぐるみがいて、その子を背もたれにしてテレビを見ているんです。抜群の弾力があって気持ちがいいんだけど、あまりにギュッと押し潰しちゃうものだから近頃はすっかりやせて〝美ボディー”になってきちゃって(笑い)。グッズはたくさんありますよ。あ、これはサインを書くときの筆ペンなどを入れているペンケースで、今回の映画の撮影現場にもいつも持っていきました」
かばんから出して見せてくれたのはドラえもん形のポーチ。ほかの小物類もさりげなくドラえもんカラーで揃えられ、愛情の深さが伝わってきた。いったん夢中になったらとことんのめり込む、そんな一途な性格なのだろう。
■撮影/江森康之
※女性セブン2020年10月22日号
「角川ファミリーの女優さんが顔を揃えていて、最初のホン(台本)読みはまるで同窓会のようでした」
『つる家』にて澪(松本穂香)、上方出身の澪に江戸の料理の味が濃い理由を教える町医者の源斉(小関裕太)、両親を失った澪の親代わりを務める芳(若村麻由美)。