芸能

中村芝翫の不倫相手 藤原紀香と結婚前の片岡愛之助との交際歴も

三田寛子は会見を開こうとしたという

“許す妻”とも言われた三田寛子(中央は三男の中村歌之助。2020年7月撮影)

 またもや女性関係で世間を騒がせた中村芝翫(55才)。2016年9月に京都の元芸姑との不貞行為が発覚してから約4年、再び不倫が報じられたのだ。『週刊文春』によると、お相手はアンジェリーナ・ジョリー似の23才年下女性で、芝翫は昨年11月下旬、京都ロケにかこつけて、高級ホテルでこの女性と3連泊したという。

 東京で関係者が不倫スキャンダルの後始末に追われる一方、逢瀬の場となった京都では、早くも“第2波”が襲っていた。芝翫の“相手女性”に関して、こんな噂が飛び交っていたのである。片岡愛之助(48才)が、藤原紀香(49才)と結婚する前にこの女性と関係を持っていたというのだ。彼女の知人が話す。

「彼女は長年の歌舞伎ファンで、ほかに親密な関係になった歌舞伎俳優もいたんです。芝翫さんの前には愛之助さんと交際していた時期もあったみたい。実際に携帯の画面で愛之助さんとのやりとりを見せられて、自慢されたこともありましたから……」

 折しも芝翫と愛之助は、東京・歌舞伎座の1月公演『壽 初春大歌舞伎』の第三部『らくだ』で共演中だ。

「おそらく芝翫さんは知らないはず。記事を読んだ愛之助さんは、内心“おれの元カノやんか!”と思っているのではないでしょうか」(前出の知人)

 芝翫の妻・三田寛子(54才)が知ったら呆れ返りそうな噂は、これだけではない。芝翫の不倫に関して、京都では氷山の一角に過ぎないというのがもっぱらだ。

「今回はたまたまアンジェリーナ・ジョリー似の女性と撮られましたが、彼はモテるので、京都での女性関係はあまりにも華やかです。地方に出向いたときには、毎回知り合った女性に“ぼくが泊まっているホテルまで送ってくれますか?”と冗談まじりに声をかけているようですよ」(別の梨園関係者)

 全部バレなくてよかった──不倫記事を読んだ芝翫は、むしろ胸を撫で下ろしているかもしれない。

※女性セブン2021年1月28日号

関連記事

トピックス

モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト