パパさんが生前、好んで食べていた昼食メニューの「卵だけ炒飯」
パパさんが大好きだった『卵だけ炒飯』
パパさんは生前、外食以外は基本的にばぁばの手料理しか口にしなかったという。パパさんが「卵だけでおいしいね」と好んで食べたという『卵だけ炒飯』のレシピを紹介します。
『卵だけ炒飯』の作り方(2人分)
【1】卵2個は粗く溶く。中華鍋をよく熱し、サラダ油大さじ1を鍋肌になじませて溶き卵を一気に入れ、ざっくり炒めて取り出す。
【2】中華鍋にサラダ油大さじ2を入れ、温かいご飯を茶碗3杯分入れ、へらで鍋に押しつけるように炒める。
【3】ご飯がほぐれたら卵を中華鍋に戻し、塩小さじ1、こしょう少量をふって混ぜる。酒・薄口しょうゆ各小さじ1を鍋肌から入れ、「味の素」(あれば)をひとふりし、よく炒めて出来上がり。
取材・文/神史子 撮影/近藤篤
※女性セブン2021年2月4日号