• TOP
  • 芸能
  • 俳優として躍進したドランクドラゴン・塚地武雅 演技力も高評価

芸能

2021.03.16 16:00  NEWSポストセブン

俳優として躍進したドランクドラゴン・塚地武雅 演技力も高評価

演技力を発揮(時事通信フォト)

演技力を発揮(時事通信フォト)

 NHK連続テレビ小説『おちょやん』で、“伝説の漫才師”を演じるお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雄に注目が集まっている。キングコングやロバートらと出演していた人気バラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)が2012年で終了して以降、テレビ出演の機会が減ったように見える塚地だが、実際には芸人兼俳優として盤石な地位を築いている。

 お笑い芸人の鈴木拓を相方に、1996年にドランクドラゴンを結成した塚地。コンビとしては1999年からスタートした若手芸人の登竜門として知られる『爆笑オンエアバトル』(NHK)で頭角をあらわすと、番組初期の常連芸人として注目を集めるようになっていった。

 転機となったのは同時期の2000年に出演した深夜のバラエティ番組『新しい波8』(フジテレビ系)だった。同番組での活躍が認められると、前述のキングコング、ロバート、そして北陽、インパルスら他の出演者とともに2001年4月から後続番組『はねるのトびら』でレギュラーの座を獲得したのである。

『はねるのトびら』は中高生を中心に話題を呼び、2005年にはゴールデンタイムへと進出。20%前後の高視聴率を安定して獲得するものの、2010年頃になると番組内容のマンネリ化もあり人気が低迷。2012年9月には10年以上の歴史に幕を閉じることになった。

 その後、バラエティ番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』(NHK)で新たなレギュラーの座を獲得、2014年からは冠番組『ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!』(BS12 トゥエルビ)もスタートした。芸人・バラエティタレントとしての地位を確立したかのように思えるが、『はねるのトびら』のインパクトが強過ぎたせいだろうか、ネットの一部からは“消えた芸人”という心ない声が挙がることもあった。

 そうしたなか、塚地は俳優としてのキャリアも着々と積んでいた。『電車男』(2005年、フジテレビ系)や『ハンチョウ〜神南署安積班〜』(2009年〜2011年、TBS系)といった話題のテレビドラマに数多く出演するほか、『間宮兄弟』(2006年)や『ハンサム★スーツ』(2008年)など映画ではしばしば主要な役を務めてきたのだ。

関連記事

トピックス