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北川景子、出産直後にスタイルを戻した「努力のジム通い」現場

美ボディを保ち続ける北川景子

美ボディを保ち続ける北川景子

 2月下旬、都内のパーソナルジムから細身の美女が現れた。メガネとマスクをしていても、その小顔と、ピタッとタイトな黒のスパッツで映える美脚からオーラが溢れ出ている。昨年11月に、ORICON NEWSの「女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」で、2年連続通算6回目の1位に輝いた女優の北川景子(34才)である。手にしているのは、「KEIKO」と書かれた自身のオフィシャルグッズのシンプルなトートバッグだった。

 昨年9月に第一子となる女児を出産し、わずか2月後の11月2日には、映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」完成報告イベントで仕事に復帰。以前と全く変わらない驚異の美貌とスタイルで現れると、産後のダイエットについて「必死でした、本当に必死でした」と告白。「腹筋は毎日何百回やったか分からない」「毎日30分は夫に子供を見てもらって、ウォーキングや競歩をやっていました」と、妊娠中は13キロ増えたという体重を落としていった過程を明かしていた。

 今年2月11日放送のバラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、女優の芳根京子(24才)とゲスト出演した際には、一緒のジムに通っていることを明かし「週2~3回行ってる」と語っていた。同番組では、元宝塚歌劇団花組男役の月央和沙さんがトレーナーを務めるジムでもロケを敢行。宝塚ファンの北川は大喜びで、エクササイズをしていた。

 昨年秋の復帰から、『ドクター・デスの遺産』『約束のネバーランド』『ファーストラブ』と、出演映画が立て続けに公開した北川。プロモーションのためにテレビのバラエティー番組やトーク番組にも連日のように出演していた。結果的に、産後ダイエットから育児、DAIGOとの子育ての様子など、彼女のプライベートな話を聞くことができる機会が増えてファンにとっては嬉しい“番宣出演”が続いた。

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