ライフ

カセットガス、エアポンプなど コストコ通が「買って良かった」日用品

az

大容量で値段も手頃な「菊正宗 日本酒の化粧水高保湿」。「ポンプタイプで使いやすく、フェイスパックにも最適です」(aoさん)

 食品、お酒、スイーツ、健康食品、医薬品、衣類、寝具、 家電、日用品、文具、アウトドア用品からカー用品、 おもちゃに物置までなんでもそろう大型倉庫型店「コストコ」。ファミリー層に絶大な人気を誇る同店だが、とりわけお買い得な商品はどれなのか? 5人の子を育て、日用品はほとんどコストコで調達するというコストコ通のaoさん(40才)に、買って良かった商品を聞いた。

●菊正宗 日本酒の化粧水高保湿

 保湿成分のあるコメ発酵液を配合した超しっとり化粧水。「乾燥が気になる時季に見つけました。カサカサ肌にすーっとなじみます。大容量なので、お風呂上がりの全身にバシャバシャと使っています」。弱酸性無着色・無鉱物油。500ミリリットル×2本1298円。

●INTEX ダブルクイックIII エアーポンプ3種類のノズル付

aa

素早く空気が入れられる「INTEX ダブルクイックIII エアーポンプ3種類のノズル付」。ノズルが本体に付いているので、なくなる心配も無用

「シンプルな足踏みの空気入れ。押すときも引くときも空気が入るので、効率がいいんです。バランスボールや浮き輪など3種類のノズルに対応。意外と大変な空気抜きもスピーディーで、コスパも最高です」。高さ約48cm、 780円。

●ウェーブ ハンディワイパー取り替えシート30枚+ホルダー

aa

収納時は平たいシートが、使用時にはふわふわのモップに変化し、細かなほこりを絡め取る。凹凸がある壁面などに効果を発揮

「家族が多くてペットもいるわが家で大活躍。ほこり・汚れ取りシートは、いくつあってもうれしい。ホルダーがしなやかに曲がるので、家具のすき間にも入ります。壁や天井にもおすすめです」(aoさん・以下同)。30枚 1098円。

●IRIS サーキュレーター

aa

「500mlのペットボトルよりやや大きいコンパクトさながら、かなりパワフル」

 湿気が増す梅雨時から夏に大活躍のサーキュレーター。人気のアイリスオーヤマ製品も、コストコだとリーズナブル。「エアコンとの併用で、電気代も節約できました。コロナ禍の換気対策にもなるので、これからの家庭の必須アイテムだと思います」。到達距離25m 18畳用 5980円。

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン