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競泳、カヌー、セーリング…東京五輪で注目の「水も滴るいい男」たち

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4大会連続の五輪出場を決めた競泳の入江陵介(写真/共同通信社)

 開催まで50日を切った東京五輪。実は注目を集める有力選手は、甘いマスクも兼ね備えたイケメン揃いなんです! 水上競技での活躍が期待される、“水も滴るいい男”たちをご紹介します!

【競泳】
●入江陵介(31才) 100m背泳ぎ、200m背泳ぎ

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30才を過ぎた今も現役トップアスリートとして活躍(写真/時事通信社)

 17才で日本選手権優勝を飾るなど華々しいデビューを飾った入江もいまやベテラン。それでも、甘いマスクと鍛え抜かれた肉体、そして「世界一美しい」といわれる芸術的なフォームは健在だ。

●川本武史 (26才)100mバタフライ

(写真/共同通信社)

初の五輪出場を手にした川本武史(写真/共同通信社)

 水泳界のレジェンド・北島康介が太鼓判を押す実力の持ち主。4月に行われた代表選考会・100mバタフライ準決勝では「娘の1才の誕生日でした」とうれしそうに語る“イケメンパパ”としての一面も。

●武良竜也(24才) 200m平泳ぎ

(写真/AFLO)

コロナ禍で所属先をなくし、アルバイトをして競技を続けた(写真/AFLO)

「日本代表2枠に入れれば、その時点でメダル候補」といわれるハイレベルな争いを勝ち抜き、代表選手となった。昨年3月には所属先から契約を打ち切られ、アルバイトの日々を送ったという苦労人。

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