芸能

丸岡いずみが有村昆と離婚 夫の女性関係に「ここまで酷いとは」とショック

離婚に至った丸岡と有村

離婚に至った丸岡と有村

 映画コメンテーターの有村昆(45才)とフリーアナウンサーの丸岡いずみ(49才)が離婚したことが分かった。所属事務所が発表した。2人は29日、都内の区役所に離婚届を提出した。

 2人は協議離婚が成立。連名でコメントを発表した。

「この度、有村昆と丸岡いずみは、協議離婚したことをここにご報告させて頂きます。二人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました。私たち二人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です。私的な事で、多くの方にご心配をおかけしてしまいましたが、何卒ご理解頂き、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます」

 夫婦円満に見えたふたり。それだけに、白日の下にさらされた夫の言動は、ゲスの様相を際立たせることとなった。『FRIDAY』(5月14日号)で不倫疑惑が報じられ、全レギュラー番組の降板を申し出た有村。それ以外にも、結婚後に合コンを開いていたなど、アグレッシブなスタイルを貫いていたという。
 
 今回の不倫疑惑と降板騒動は、世間が有村に抱いていたイメージを大きく裏切るものとなった。これまで有村は、丸岡を支えるよき夫とみられていた。

「日本テレビに在籍時、“奇跡の38才”と呼ばれ、キャスターとして活躍していた丸岡さんは、2011年の東日本大震災の現地取材で惨状を目の当たりにして心のバランスを崩し、うつ病と診断されました。

 当時、丸岡さんに思いを寄せていた有村さんは、映画のDVDを贈ったり、うつ病に関する専門書を読み込んで彼女と接したりと、あらゆる面で彼女を支えました」(テレビ局関係者)

 有村の献身的なアプローチが実り、2012年に結婚。2度の流産を経験し、不妊治療の末、2018年にはロシアに渡り、代理母出産で待望の第1子が誕生した。同年にはベストカップルアワードを受賞している。
「有村さんはテレビ番組で、お風呂に一緒に入ることを夫婦のルールにしていると語るなど、夫婦仲のよさをアピールしていました」(前出・テレビ局関係者)

 しかし、有村は「妻とはセックスレス」と事も無げに言い放ち、女性を口説いていたという。

「今回の不倫未遂報道以前から、丸岡さんは有村さんの不倫を疑っていました。そんな状況にもかかわらず、有村さんは軟派な生き方を改めようとしませんでした。丸岡さんは、次々と明らかになる有村さんの女性関係に、『ここまで酷かったのか』とショックを隠しきれず、錯乱しているような状態だったそうです。センシティブな性格の彼女だから、簡単には許せなかったのでしょう」(ふたりの知人)

関連記事

トピックス

バラエティー番組『孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
コシノ三姉妹や石原4兄弟にも密着…テレ朝『プラチナファミリー』人気背景を山田美保子さんが分析「マダム世代の大好物をワンプレートにしたかのよう」
女性セブン
“アンチ”岩田さんが語る「大谷選手の最大の魅力」とは(Xより)
《“大谷翔平アンチ”が振り返る今シーズン》「日本人投手には贔屓しろよ!と…」“HR数×1kmマラソン”岩田ゆうたさん、合計2113km走覇で決断した「とんでもない新ルール」
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン