ライフ

SNSで話題のカレーパンアレンジ おかずに、つまみになる4種レシピ

 残暑もきつそうな今年の夏。“辛いカレーが食べたい”という願いをすぐに叶えてくれるカレーパンアレンジが、いまSNSでバズっています! 少し手を加えればおかずやおつまみに大変身。さっそく今日の夜、試してみませんか? 料理家の吉永麻衣子さんに4種類のカレーパンの作り方を聞きました。

 今回使ったのは、40年以上のロングセラーで子供からお年寄りまで幅広い世代から愛され続けているおなじみのヤマザキのカレーパン。甘口でコクのある味付けが特徴です。

豚アスパラ巻き

豚アスパラ巻き

『豚アスパラ巻き』
●作り方
【1】カレーパンを細長く6等分に切る。
【2】グリーンアスパラガスをパンと同じ長さに切り、カレーパンに添えて豚バラ薄切り肉で巻く。
【3】フライパンに並べ、黒こしょう少量を振り、豚肉がカリカリになるまで片面4分ずつ両面を焼き、さらに転がしながら全体に火を通す。

プチカレートースト

プチカレートースト

『プチカレートースト』
●作り方
【1】カレーパンを4等分に切る。
【2】フライパンにピザ用チーズで直径5cmの円を4つ作り、その上に【1】を置く。
【3】弱火で7分ほど焼いたら、溶けたチーズを巻きつけるように裏返してさらに3分、チーズがカリカリになるまで焼く。

焼き鳥カレーピザ

焼き鳥カレーピザ

『焼き鳥カレーピザ』
●作り方
【1】カレーパンを横から横半分に切る。
【2】それぞれに焼き鳥の缶詰(たれ味)適量、ピザ用チーズ40g、マヨネーズ大さじ2をのせて1000Wのオーブントースターで約3分加熱する。仕上げにパセリのみじん切り適量を添える。

カレーハットグ

カレーハットグ

『カレーハットグ』
●作り方
【1】カレーパンを縦4等分に切る。
【2】パン生地とカレールーの隙間に、さけるチーズ適量をはさむ。
【3】フライパンに【1】を並べて、弱火で片面を3分ずつ焼く。

【プロフィール】
吉永麻衣子さん/料理家。冷蔵庫でパン生地を発酵させる簡単レシピが評判に。著書に『はじめてでも失敗しない絶対おいしい!おうちパン教室』(主婦の友社)など多数。

撮影/宮本信義 取材・文/別所礼子

※女性セブン2021年9月2日号

関連記事

トピックス

谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
列車の冷房送風口下は取り合い(写真提供/イメージマート)
《クーラーの温度設定で意見が真っ二つ》電車内で「寒暖差で体調崩すので弱冷房車」派がいる一方で、”送風口下の取り合い”を続ける汗かき男性は「なぜ”強冷房車”がないのか」と求める
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
「舌出し失神KO勝ち」から42年後の真実(撮影=木村盛綱/AFLO)
【追悼ハルク・ホーガン】無名のミュージシャンが「プロレスラーになりたい」と長州力を訪問 最大の転機となったアントニオ猪木との出会い
週刊ポスト
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン