国内

眞子さま結婚、年内渡米 12・23上皇の米寿祝い参加するのかに注目

どのようなご説明をされるのか(時事通信)

どのようなご説明をされるのか(時事通信フォト)

 小室圭氏と年内結婚に向けて調整が進められている眞子内親王。結婚にあたって、2人が心境を説明する機会を設けることを宮内庁が検討中だと報じられた。

 現在、小室氏はアメリカ・ニューヨーク州の司法試験を終え、合格すれば現地の法律事務所に就職するとみられている。国民への「説明」はどのような形で行なわれるのか。

「2017年9月の婚約会見は、元赤坂の赤坂東邸でおふたりが揃って行なわれましたが、今年4月の母・佳代さんの金銭トラブル問題についての説明は文書でした。今回も文書やリモートという形になる可能性があります」(宮内庁担当記者)

 結婚に関する一連の儀式は執り行なわれず、自治体に婚姻届を提出後、眞子さまは渡米するとみられる。

「一連の佳代さんのトラブルは解決したとは言い難い状況で、おふたりに対しては『なぜ結婚に踏み切ったのか』との声も多く見受けられます。小室さんとニューヨークで結婚生活を送ることは、批判の声を避けるという意味で眞子さまにとっては良い選択肢とも言えます」(同前)

宮内庁担当記者の間ではいま、眞子内親王の渡米のタイミングに注目が集まっているという。

「今年12月23日は上皇さまが米寿(88歳)を迎えられる。コロナで祝賀行事が行なわれるかどうかは不透明ですが、86歳の誕生日の際は祝賀行事に天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻ら皇族方をはじめ、三権の長が出席されました。祝賀行事は午前から夜まで続き、眞子さまも宮殿の小食堂『連翠』で上皇ご夫妻に祝意を伝えられました。

 もし上皇さまの米寿祝いが行なわれた場合、年内に渡米するとなると、そこに参加しないことも考えられる。こうなると秋篠宮皇嗣が求める『多くの人が納得し、喜んでくれる状況』からさらに遠のいてしまう」(同前)

関連記事

トピックス

小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン
当時のスイカ頭とテンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《“テンテン”のイメージが強すぎて…》キョンシー映画『幽幻道士』で一世風靡した天才子役の苦悩、女優復帰に立ちはだかった“かつての自分”と決別した理由「テンテン改名に未練はありません」
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
《ヤクザの“ドン”の葬儀》六代目山口組・司忍組長や「分裂抗争キーマン」ら大物ヤクザが稲川会・清田総裁の弔問に…「暴対法下の組葬のリアル」
NEWSポストセブン
1970~1990年代にかけてワイドショーで活躍した東海林さんは、御年90歳
《主人じゃなかったら“リポーターの東海林のり子”はいなかった》7年前に看取った夫「定年後に患ったアルコール依存症の闘病生活」子どものお弁当作りや家事を支えてくれて
NEWSポストセブン
テンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《キョンシーブーム『幽幻道士』美少女子役テンテンの現在》7歳で挑んだ「チビクロとのキスシーン」の本音、キョンシーの“棺”が寝床だった過酷撮影
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった
女優・趣里の結婚相手は“結婚詐欺疑惑”BE:FIRST三山凌輝、父の水谷豊が娘に求める「恋愛のかたち」
NEWSポストセブン
タレントで医師の西川史子。SNSは1年3ヶ月間更新されていない(写真は2009年)
《脳出血で活動休止中・西川史子の現在》昨年末に「1億円マンション売却」、勤務先クリニックは休職、SNS投稿はストップ…復帰を目指して万全の体制でリハビリ
NEWSポストセブン
中川翔子インスタグラム@shoko55mmtsより。4月に行われた「フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート2025」には10周年を皆勤賞で参加し、ラプンツェルの『自由への扉』など歌った。
【速報・中川翔子が独立&妊娠発表】 “レベル40”のバースデーライブ直前で発表となった理由
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
「仕事から帰ると家が空っぽに…」大木凡人さんが明かした13歳年下妻との“熟年離婚、部屋に残されていた1通の“手紙”
NEWSポストセブン
太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
《“美女すぎる”でバズった下北沢の女子大生社長(20)》「お金、好きです」上京1年目で両親から借金して起業『ザ・ノンフィクション』に出演して「印象悪いよ」と言われたワケ
NEWSポストセブン