芸能

石原さとみの意外な交友関係 鈴木奈々、加藤綾菜との“深いつながり”

石原さとみの交友関係に注目が集まる

石原さとみの交友関係に注目が集まる(時事通信フォト)

 プライベートでの交遊関係を紹介するテレビ番組などは多くあるが、石原さとみ(34才)と鈴木奈々(33才)、さらに加藤茶の妻・加藤綾菜(33才)の3人がつながっていたと知る人は少ないだろう。なぜ3人は関係を深めることになったのか?

 心理学の世界に、「類似性の法則」という考えがある。何も難しい話ではなく、共通点が多いほど、人は相手に親近感を抱くということで、要するに「類は友を呼ぶ」。意外すぎる3人の女性たちの強いつながりも、この「類似性の法則」によるものなのだろうか──。

 石原さとみ(34才)が、大役を務め終え、ほっと胸をなでおろす。

「東京オリンピック&パラリンピック聖火リレーの公式アンバサダーという、2年9か月にも及ぶ大役が終わったんです。開催が延期されたことで、緊張の毎日だったでしょうね。ようやく、のびのびと新婚生活を楽しめるのではないでしょうか」(芸能記者)

 昨年10月に、一般男性との結婚を電撃発表してから、はや1年が経とうとしている。

「今後はCMや単発の仕事には出演しますが、一時期のように連ドラの主役などの長期ロケが必要な仕事はセーブするとのこと。妊活を意識していると聞いています。しばらくは、旦那さんといる時間を優先することになりそうです」(前出・芸能記者)

 結婚発表時には、“夫がテレワークで部下に優しく語りかける様子に惹かれた”と語った石原。幸せな新婚生活が目に浮かぶようだが、そんな石原がいま、とある女性のことで胸を痛めているという。

「タレントの鈴木奈々さん(33才)の体調が気になって気になって仕方ないみたいです。頻繁に連絡を取っているそうですよ」(テレビ局関係者)

 鈴木といえば、テレビで人気のおバカタレントだ。雑誌『Popteen』のモデルとして人気を博してから、その明るさが重宝され、バラエティーにCMにと活躍の幅を広げてきた。そんな鈴木が、今年8月から突如、当面の間、芸能活動から離れて休養をとると発表した。

「7月下旬から、体調を崩してしまったようです。最近、テレビ番組で『朝からうるさいと言われる』と突然涙ながらに告白して心配されていました。週刊誌が毎年企画している『嫌いな女ランキング』のトップ3の常連だったことも気に病んでいたようです」(前出・テレビ局関係者)

 その鈴木のことを、石原が放っておけない、というのだ。

「知られていませんが、石原さんと鈴木さんはとても仲がいいんです。お互いを本名で呼び合うほどで、石原さんは鈴木さんが休養に入る前から、いろいろと相談に乗っていました。彼女にとって、石原さんは精神的な支えになっているようです」(共通の知人)

 国民的女優とおバカタレント──2人の意外な接点は後述するが、五輪関連の仕事で多忙を極めた石原が、それでも鈴木を支えようと動いている関係の深さに驚くばかりである。

関連記事

トピックス

11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)。千葉県の工場でアルバイトをしていた
【ホテルで11歳年下の彼を刺殺】「事件1か月前に『同棲しようと思っているの』と嬉しそうに…」浅香真美容疑者(32)がはしゃいでいた「ネパール人青年との交際」を同僚女性が証言
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
学業との両立も重んじている秋篠宮家の長男・悠仁さま(学生提供)
「おすすめは美しい羽のリュウキュウハグロトンボです」悠仁さま、筑波大学学園祭で目撃された「ポストカード手売り姿」
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン