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おのののか、結婚1周年「彼に電話100回」の元・重い女が掴んだ幸せ

結婚し1年が経った

結婚し1年が経った

 タレント・おのののか(29)が9月9日、東京五輪競泳代表の塩浦慎理選手(29)との結婚生活が1周年を迎えたことをInstagramで報告した。「結婚式、楽しかったな~美味しかったな~」と結婚式のときの夫婦ツーショットを披露しており、純白のウエディングドレス姿が実に華やかだ。

 かつて東京ドームのビールの売り子として驚異的な売上を記録し、「伝説のビールの売り子」の異名を持つおの。男心をくすぐるのはお手の物と思いきや、なかなか苦い恋愛を経験してきたらしい。

 2018年6月に配信された『必殺!バカリズム地獄』(ABEMA)に出演した際、おのは「彼氏ができると重い女になる」と暴露された。「そのときは私も変だった」と弁解しつつ、「付き合った人に100回くらい電話しちゃって、『重い』と言われた」「相手に冷たくされて、悲しくなって電話した」と衝撃的な過去の恋愛エピソードを明かした。

 さらに、おのは同番組で、「浮気を許しちゃうタイプ。好きだから簡単に嫌いになれない」「前に付き合った人は浮気するたびに謝ってくれたから、4回までは許した」とも語っており、一途な恋心があまりよくない方向に働いてしまうタイプだったようだ。

 恋愛で苦労する性質というのは、本人も自覚があるらしい。2018年5月に登壇したイベントでは、「自分の変えたい部分」を質問されて、「何に対しても依存しがち」と苦笑いで返答。「ちゃんと自立して、重い女にならないようにしたい」と宣言していた。その誓いが功を奏したのか、翌2019年6月のイベントでは、「恋愛体質で依存していたけど、最近はお仕事が楽しい」と話し、成長した部分をのぞかせている。

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