芸能

次々とメイド喫茶女性に告発された歌広場淳 店で駆使した2つの偽名

メイド喫茶の女性と複数交際していた歌広場淳(写真は2013年)

メイド喫茶の女性と複数交際していた歌広場淳(写真は2013年)

 ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳(36)のさらなるスキャンダルを「週刊文春」が報じた。今回の報道で合計7人の女性が歌広場と交際していたことが明らかになり、複数の女性との二股や不倫疑惑も浮上。しかも、ふたりの女性が妊娠中絶に至ったことを証言している。11月10日より活動自粛に入った歌広場だが、今回の続報により、復帰はさらに遠のいたと言えるだろう。

 ネット上で話題になっているのが、歌広場の“メイド”への異常なまでの執着だ。7人の女性のうち4人がメイド喫茶に勤務した経験があると報じられており、ネット上では〈どれだけメイド好きなんだ〉と驚きの声が広がっている。

 かねて歌広場はメイド喫茶通いが趣味だと公言していた。2018年7月25日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した際は「多いときは週7で行ってる」とメイド喫茶のポイントカードがぎっしり収められたファイルを披露した。また、全国ツアーのついでに地方の店にも足を運んでいることも明かした。

 メイド喫茶の男性版のような店を自らプロデュースしていた時期もある。2013年から2016年にかけて営業していた東京・秋葉原のフルーツパーラー「オータムリーフ」は、イケメン店員による接客を売りにしていた。さすがツボを心得ているだけあって、一時は行列ができるほど好調で、「消費税が8%になる前にマンションを買う」と報道陣に向けて宣言したこともあった。

 そんな歌広場のメイド喫茶への愛は、“オタクキャラ”として世間に好意的に受け止められていた。しかし、実は店で“都合のいい女”を探していたとなると、一気に見え方が変わってしまう。前出の『ナカイの窓』で、歌広場はこんな気になる発言もしていた。

「ゴールデンボンバーの歌広場淳としては(店に)行っていない。『まもる』か『ゆずる』のどっちかの偽名を使ってる。『歌広場だ!』って言うメイドがいるお店には二度と行かない」

歌広場は「(芸能人にはしゃぐのは)勉強が足りていない。みんな平等にご主人さまだから」とメイドの心得を熱く語っていたが、偽名を使うというのも今となっては意味深長に聞こえる。

「まもるご主人さま」「ゆずるご主人さま」と関係を持ったという”告発”は、これからも出てくるかもしれない。

あわせて読みたい

関連記事

トピックス

千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン
モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン